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年齢とともに睡眠の質は低下。「朝早く目が覚めてしまう人」が寝る前に飲むべき「お椀もの」って!?

ヨシダヨウコ

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ代表。
快眠コンシェルジュ。日本睡眠学会正会員。

寝具店の娘として生まれ、心地よい睡眠を幼児期より体験するが、社会人になりたての頃、働きすぎで体調を崩す。また、実母の介護生活からも睡眠の重要性を再認識する。
漢方、発酵食、アロマ、呼吸、瞑想、ストレッチなどを取り入れ、日々「質の良い睡眠」を探求しながら、各方面へ発信中。代表を務めるネムリノチカラでは、企業の健康経営セミナーや個人の睡眠相談に応じるなど、睡眠全般についてのサポートを行っている。著書に『眠りのチカラ タイプ別睡眠改善&リッチ睡眠TIPS 101』(みらいパブリッシング)がある。

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こんにちは。眠りの力があなたを変えるネムリノチカラ代表、快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

 

睡眠のご相談でも、ある年齢を超えると増えるのが「この頃、朝早く目が覚めるんです。やっぱり歳でしょうか?」というご質問です。

 

早起き=高齢者という図式はいつの間か定着していますが、実はOurAge世代にもこの悩みを訴える方は少なくありません。拙書『眠りのチカラ』ではこのようなタイプの方を早朝覚醒のリスタイプと呼んでいます。

リスは「薄明薄暮性」とされ、明け方や夕暮れにもっとも活度的になるそうで、明け方に起きてしまうこのタイプの方のキャラクターにあっていると思い名づけてみました。

 

高齢の方の場合は、「テレビも見たくない」「することがない」「暗いところでは本が読みにくい」「疲れる」などの理由からだんだんと早く寝るようになる例がよくみられます。OurAge世代はそこまでではないにしても、以前に比べて床に就く時間が少し早くなっていないでしょうか?

 

早く眠ることが問題なのではありませんが、早く寝れば当然のこととして、早く起きることになります。寝床にいる臥床時間が長くなり、いつまでも昔と同じように、どれだけでも長く眠れると思っていると、「なぜ早朝に起きてしまうのか?」と、「起きてしまう」ことだけが気になってしまいます。

 

残念ですが年齢とともに睡眠の質は低下します。そのため、睡眠時間もある程度は短くなります。なので、
早く起きすぎて困る! という方は、あまりに簡単ですが、「寝る時間を少し遅めにする」ことがお悩みの解決策になる場合が多々あるのです。

 

とはいえ「早い時間に眠くなってしまうのを我慢できない…」という方に、実は、毎日飲んでいただきたい椀ものがあります。

それは…。

 

 

「シジミ汁」です!

 

シジミにはアミノ酸のひとつであるオルニチンが含まれています。中高年の健常者がオルニチン400mgを1週間、就寝前に摂取し続けたところ、眠気を誘うメラトニンの分泌の始まりが1時間ほど遅れた

、という研究結果もあります。

 

就寝を遅らせることができれば、朝もそれだけゆっくり起きることができるかもしれません。

秋の夜長を少し楽しみつつ、ご自身の生活サイクルに合わせて、心地良い睡眠をしっかりおとりくださいね。

 

では、今宵も良い眠りを。

 

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ

 

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