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「人生このまま終わっていいの?」一条ゆかりさんと玉置妙憂さんがお答えします/心の曲がり角ののりこえ方⑧

若さも体力も衰え、コロナ時代の将来は心配なことだらけ。今の人生このままでよいのか不安に襲われます。心の安定は、どうしたら手に入れることができるのでしょうか。

 

 

Q これで人生終わっていいのか?

 

独身で、いわゆる「大企業」で働いています。仕事にやりがいは感じるものの、このままでよいのか不安に襲われることが。

 

仕事、趣味、高齢の親のサポート。それで人生終わっていいのか。自分が本当にしたいことは何か。幸せの行き先はどこなのか。気分もうつうつとして、最近は外出もおっくうに。こんな悩み、贅沢でしょうか。(50歳・会社員)

 

お悩みに答えてくれる人生賢者は

玉置妙憂さん
Myoyu Tamaoki

看護師・看護教員・ケアマネジャー・僧侶。夫の死をきっかけに出家。現在は看護師として病院で働きながら、「大慈学苑」を設立、院外でスピリチュアル活動も続けている。近著に『頑張りすぎない練習』

 

A 「魂の痛み」はアラフィフならでは。一生抱えていく答えのない問題

 

若い頃は成功や安定を目指していても、死が垣間見えるようになると「何のために生きているのか」と考えはじめる。これをスピリチュアルペイン(魂の痛み)とも言いますが、こうした疑問を持つことは、より深く自分を見つめる人生の場面を迎えた証しで、成長のステップだと私は思っています。

 

自分にとって本当に大切なものは何なのか、じっくり考えてみる機会になさってはいかがでしょう。ただ残念ながら、すっきり解決とはいきません。これは死ぬまで抱えていく答えのない問題です。もしこのプロセスを経てたどり着く境地があるとしたら、「感謝」でしょうか。

 

この世に生まれ、生きていることに感謝する。おばあちゃんがよく「ありがたい、ありがたい」と言っている、あの境地です(笑)。そこに到達するまで、人生は修行と心得、毎日を粛々とお過ごしいただければと思います。

 

 

 

お悩みに答えてくれる人生賢者は

一条ゆかりさん
Yukari Ichijo

漫画家。50年にわたり、数々のヒット作を生み出し続けた少女漫画界の女王。代表作に『デザイナー』『有閑倶楽部』『プライド』など。 OurAgeでの連載『一条ゆかりの今週を乗り切る一言』も大好評

 

A 刺激をくれる友達との出会いが、新しい自分を発見するきっかけに

 

ホント贅沢な悩みよね(笑)。まず必要なのは、刺激をくれる友達ですね。きっと勤勉で、レールから外れないように頑張ってきた人だと思うんです。でも、世の中にはいろんな人がいるので「えっ、そんな生き方もあるの!?」と違う世界を見せてくれる人と友達になると、知らなかった自分を発見できます。

 

人と会うのが面倒なのは、会社の人間関係で苦労してるからだと思うけど、会うと楽しくなる人とつながれると人生が変わるはず。

 

そして今はやりたいことがなくても、いつか思いついたときのために体を鍛えておく! 急に「ボランティア活動したい」「世界一周したい」と思っても金はないわ、体力はないわだと自分の要望にお応えできないのよ(笑)。まずは1日30分のウォーキングから始めよう!

 

 

イラスト/坂本奈緒 取材・原文/佐藤裕美、本誌編集部

 

 

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