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馴染みの店に行きたがるのが男。新しい店に行きたがるのが女

一条ゆかり

一条ゆかり

いちじょう・ゆかり 漫画家。「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など、OurAge世代なら誰もが夢中になったヒット作多数。大酒豪、愛煙家など破天荒な伝説あまたあれど、現在は家庭菜園でトマトを育てるなど、いたって健康的な日々。この連載では先生の数多くの名言から、特にOurAge世代向けの言葉をピックアップ。込められた”愛とムチ”の意味を、解説いただきます!

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男の人って、飽きもせずいつも同じ店に行きたがりますよね。そして「いつもの」メニューをオーダー。冒険して失敗するより、馴染みの店で安心して過ごしたい。食に関しては保守的で面倒臭がりな人が多いですよね。

 

とくに女性と一緒のときは、その傾向が強くて、馴染みの店で常連ぶってみたり、「ここは○○がおいしい」などとツウぶってみたりして、女性より優位に立とうとします。「よく知ってるね」「すごいね」などと、ほめられようものならご満悦。

 

時代は変われど、日本の男は、本質的には女性に立ててもらいたいという人がほとんどだと思います。一方、女性は、食に関しては貪欲です。やれベトナム料理のお店が新しくできただの、クロアチア料理は食べたことがないから行ってみようだのと、チャレンジが大好き。好奇心旺盛というか、おいしいものに巡り合うチャンスは絶対逃したくないという欲張りな生き物なんです(笑)。

 

というわけで、新しいお店に行くときは、男性より女友達と行くほうが楽しく盛り上がれるわけですが、あえて夫や彼を新しい店に誘うことで、相手にとって役立つ女になるという手もあります。今どきは、仕事の打ち合わせや会食で女性を接待することも多いので、気の利いた店のひとつやふたつ知っている男性は評価が高い。「このお店、きっと仕事で役に立つから行ってみようよ」と、さり気なく誘うことで、彼の戦力になることができるかも。

 

一条連載_ill

「おいしい男の作り方」マーガレット1989年9号扉

 

 

取材・文/佐藤裕美

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