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ケンカのときは、ひと呼吸。キレそうになったら、ゆっくり敬語を使ってみよう

一条ゆかり

一条ゆかり

いちじょう・ゆかり 漫画家。「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など、OurAge世代なら誰もが夢中になったヒット作多数。大酒豪、愛煙家など破天荒な伝説数多くあれど、現在は家庭菜園でトマトを育てるなど、いたって健康的な日々。この連載ではOurAge世代への”愛とムチの金言”を、ビシビシといただいていきます!

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ケンカのとき、つい感情的になってしまう人、少なくないと思います。とくに女性は怒ると理屈より感情が先にたってしまうのよね。でも、感情が波立っているとディスカッションにならないし、相手の言い分を正しく理解できないと思う。

 

たとえば私はそれで正しいと思っているから、「なんでそんなことで怒るの?ばっかじゃないの!?」って思うわけだけど、相手にとってはそれが正しくなくて腹が立つのでしょう。

 

そういうすれ違いというか、相手の痛みを理解してないところからケンカって起きる事が多いけど、感情的になっていたら、相手の話を聞くことができないから、ケンカの解決にもつながらないと思うんです。

 

だから私の場合、腹がたってカーッときたら、まず「落ち着け私、落ち着け」と自分に言い聞かせて、ひと呼吸おきます。人は腹が立つと早く相手に伝えたいという気持ちが高ぶって、会話がスピードアップするのでひと呼吸が大切です。

 

そして感情を必死で抑える為にゆっくり話そうとしていると、なぜか敬語になっちゃうのよね。「あなたはそういうふうに《ゆっくりゆっくり!》おっしゃるけれども~」「《ゆっくりよ!》それは如何なものでしょう」とか、やたらと丁寧な言葉になっちゃう(笑)。そしてへんな言葉使いになっている自分に気がついて、ちょっとおかしくなって、怒りも収まるという。

 

敬語って気持ちを落ち着かせるには、結構役立つみたいです。とくに仕事のときは、相手を怒鳴りつけるわけにもいかないじゃない。そういうとき、敬語で怒れば勢いで相手に暴言を吐くような失敗もしなくて済むし、自分の感情もセーブできる。カッとなりやすい人にはおすすめですよ。

 

 

プライド

 

取材・文/佐藤裕美

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