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ピエール・ドゥ・ロンサールとバラの食卓

末森陽子

末森陽子

フードコーディネーター、フードアナリスト。
雑誌「LEE」の「100人隊」初代メンバーにして、その後トップブロガーとなり、10年間、人気を集める。2008年より自宅にて食と花を愉しむ「おもてなし会」を開催(会員数約550名)。身近な食材を使い、ちょっとした工夫でおもてなし風に見せることが得意。現在、様々な企業やメーカーのアンバサダーとしての活動やセミナー、レシピ開発、コラム執筆などで活躍中。

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6月になり、庭のピエール・ドゥ・ロンサールが満開です。
初心者に向いているツルバラで、病気に強く育てやすい種類なので、ご存じの方も多いかもしれません。
わが家では地植えし、DIYの木製塀に這わせていますが、花付きがとてもよく、毎年大輪の花をたくさん咲かせてくれます。

とげもそれほど多くないので扱いやすく、花が開いてくるとほんのり甘い香りがするので、部屋に飾るのにも向いています。

 

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地植えの場合、日当たりのよい場所に植え、水やりは土が乾燥しているようであればたっぷりと、直接花にかけないように与えるといいようです(花に水がかかると、腐ったり、病気になりやすいため)。

花付きをよくするためにはバラ専用の肥料が必要となるので、肥料に書いてある用法をよく読み、適度な栄養をあげるようにしてください。

 

つるバラの誘引は12月または1月中にするのがオススメで、一週間前には葉を取りのぞき、塀やトレリスに這わせましょう。
わが家では麻ひもを使い、要所要所で留めています。

 

剪定に関しては、枯れた枝や細い枝、混み合う箇所を切り、風通しをよくしてあげると翌年の花付きがよい気がします。

 

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ゆっくりと花開く少し前の、カップ咲きの様子。
少しうつむき加減の姿がとても愛らしいです。

 

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白い陶器のピッチャーにあしらいました。
この時期、部屋の中は朝摘みしたバラでいっぱい。
ささやかな贅沢です。
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こちらはジャムの空き瓶や小瓶に。
落ちた花びらもまた 美し・・・です。

 

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そしてもちろん、この時期は食卓にもバラをあしらいます。

ナチュラルなバスケットいっぱいに、ぎゅっとバラをつめこみ食卓へ。
テーブルの上が一気に華やかな雰囲気になり、話も弾みます。

 

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小瓶に一輪ずつ挿したものを並べて。

シックな黒いクロスに、ピンクのバラは、よく映えます。

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散った花びらを、さっと水洗いし、テーブルに散らしてみました。
お客さまの喜ぶ顔を浮かべながら、準備する時間もとても楽しいものです。

 

末森陽子

ブログ 「la fleur ラ・フルール」 http://lafleury.exblog.jp/

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