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気持ちを伝えるための「心づもり」/しきたり81:メール通信は自分なりのルールを守ってする

阿部 絢子

阿部 絢子

生活研究家。消費生活アドバイザー。

新潟県生まれ。 共立薬科大学卒業。 料理や家事など生活全般にわたる豊富な知識と合理的なア ドバイスで、出版・講演など幅広く活躍中。 著書に『「やさしくて小さな暮らし」を自分で作る』(家の光協会)『始末な暮らし』(幻冬舎)『快適に暮らす小掃除術』 『すぐにできるエコ家事』(ともに集英社be文庫)

気持ちよく暮らす「生活のしきたり」

しきたり81:メール通信は自分なりのルールを守ってする

 

季節の行事のすごし方や、親戚・ご近所とのおつきあい。恥ずかしくなく普通に暮らすため、カジュアルな決まり事を覚えましょう!

 

ここでは、各テーマごとに全部で84の「しきたり」をご紹介します。

教えてくださるのは、生活研究家の阿部絢子さんです。

 

 

 

今回は、しきたり81:メール通信は自分なりのルールを守ってする、についてです。

 

 

 

 

●気持ちを伝えるための「心づもり」●

 

 

相手に自分の気持ちを伝えるには、電話、携帯、パソコンなど現代の機器がいろいろありますが、昔ながらの手紙、葉書なども、忘れたくないものです。

電話や携帯での会話は、相手を拘束しがちです、紙に書くだけの手紙や葉書なら、いつ、どこでも、相手の好きな時間に読んでもらえます。

 

同じようにメールも相手に伝える、現代機器を使った手紙や葉書というわけです。でも、便利な機器も、それなりのルールをもって使いたいものです。

 

 

第5章連絡ツールイラスト:電話・PC

 

 

 

しきたり81

メール通信は自分なりのルールを守ってする

 

 

最近ではメールが伝える手段の主流となってきています。パソコンでも、携帯でもメールでなら、海外までもあっという間に伝えることができるのですから、本当に技術は進み、月までも行ける時代になった感があります。

 

固定電話を持たずに携帯を持つ人は若い人に多いようです。電車内のシーンとした様子でも、みんな携帯を睨んで、メールを送受信している様子です。ひところの「お客様のご迷惑にならないよう携帯電話での話はご遠慮ください」のアナウンスが寒々しく聞こえます。

 

それほど、メール通信が多くなっているということなのでしょう。メールを受ける、送るにも自分なりの決まりを持っていたいもの。

 

●仕事は8時まで 仕事の予定を打ち合わせるのに、メールは都合がいいものですが、音がしないメールだけに、気づきにくいもの事実。仕事メールはできるだけ日中にしたいところです。

 

●深夜のメールは避けて メール通信はいつでも都合のよいときにできるのが利点。といって深夜でもいいとは限りません。急を要するとき以外は避けたいもの。

 

●手短な文章で メールとはいっても、つい葉書代わりのつもりになり、長くなることが。忙しい相手は読む時間もないかもしれませんので、用件は手短に済ませます。

 

●ご機嫌伺いは葉書で 用件はメールで手っ取り早くしたいものですが、ご機嫌伺いなどは葉書のほうがむしろ楽しいものです。

 

●メールの返信は間を置かず 用件を打ち合わせたりする目的で使用するには、返事は間を置かずにしたいものです。

 

●迷惑メールは排除する パソコンを始めたばかりのころ、うっかり汚染メールを開いてしまい、みんなにひどく迷惑をかけてしまった経験があります。その失敗に懲りて、知らないメールは絶対に開けないことにしました。迷惑がかからないよう、最善策をとるようにします。

 

●優先席ではメールもしない 優先席では心臓にペースメーカーを使っている人がいるかもしれず、そこでのメール使用はどんな影響を及ぼすかわかりません。優先席ではやめます。

 

こうして自分なりの決まりをつくり、迷惑をかけないよう気をつけるのが、心がけです。

 

 

イラスト/みひらともこ

イラスト/みひらともこ

 

 

 

次回は、しきたり82:緊急時に限って携帯電話を使うようにする、についてご紹介します。

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