ウィーン一人旅 :前編 街歩き情報 

トラムに乗って、ウィーンが誇る現代アーティストのフンダートヴァッサーの作品を見に行くのも楽しいです。建築家で画家、百水という俳号を持つ俳人でもあるマルチな人物で、代表作は、「フンダートヴァッサーハウス」と呼ばれる、この公共住宅。こちらは1986年に完成したもので、今も一般の人の住宅として使われているため、内部見学はできません。しかし、外観を見るだけでも十分インパクトがあるし、近くには、フンダートヴァッサーの作品をモティーフにしたお土産を売る店が何軒もあります。

そこから5分ほど歩いたところに「クンストハウスウィーン」という美術館があり、フンダートヴァッサーの絵画や版画が常設展示されています。カラフルで独特な世界感を持つフンダートヴァッサーの魅力を堪能できます。

一階にあるカフェもユニークで面白い。

 

 

そうそう、ウィーンと言えば、カフェ巡りも忘れてはなりません。

ウィーンがはじめての方は、ホテル・ザッハとデーメルの、二つのザッハトルテの食べ比べがお約束ですが、わたしは今回は、それとは違う老舗カフェを試してみました。 ウィーンのカフェは、ケーキだけでなく、食事メニューも充実しているところが多く、一人旅のランチにもぴったりです。

ディグラスは、シュテファン寺院の裏手にある1875年オープンのカフェ兼コンディトライ(ケーキと甘いパンの店)で、食事メニューも充実しています。わたしはウィンナシュニッツェルをいただきました。仔牛肉(豚肉や鶏肉も使われる)を薄く伸ばして衣をつけて揚げ焼きしたもの。ウィーン名物で、たいていどこに行っても食べられます。しかし、ごらんのようにかなり大きく、女性ひとりで食べきるのはたいへんな場合もありますね。

ハヴェルカは1939年にオープン。創業100年を超えるカフェがたくさんあるウィーンの中では新しい方ですが、内装が創業時と変わっていないのがポイント。観光名所的な店でもあるので、いつも混んでます。こちらでは、ちょっと名前が聞き取れませんでしたが、何かの魚のフライをいただきました。

こちらは、美味しいケーキとお茶を楽しめるオーバーラー。ウィーンのケーキは、日本人の観点からすると、見た目がやや古めかしく、少し甘すぎると感じる場合もありますが、こちらでは、日本と同じような、上品なケーキがいただけます。こちらにもおしゃれなランチがあるので、ゆっくり過ごすのもお勧めです。

 

次回、ウィーン一人旅の後編は、郊外観光と音楽鑑賞についてのお話です。

 

 

吉田さらさ

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第78回
ウィーン一人旅 :前編 街歩き情報 

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