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雨の日のおでかけは港区立郷土歴史館と東京都庭園美術館がおすすめです

Midicour(OG)

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〈ミディクール〉軽井沢の奥深い魅力にひかれ、横浜の自宅と軽井沢を行き来するようになって7年。軽井沢の自然やおいしいもの情報など、フォトスタイリストの視点から魅力を伝えます。家族は夫と15歳になるチワワ。

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これからの季節、雨が多くなったり、気温が高くなったりとお出かけする場所も限定されるもの。
そんな時にお勧めしたいのは、博物館や美術館です。
それもわざわざ遠くまで行かなくても、身近なところにあるかもしれませんよ。

 

今回私は、白金台にある”港区立郷土歴史館”と”東京都庭園美術館”に行ってきました。

 

まずは白金台駅地下鉄出口から徒歩1分の場所にある”港区立郷土歴史館”。女優さんが巻頭ページを飾るファッション雑誌の撮影場所として使用されることもある、重厚感たっぷりの建物です。

 

シンメトリーでゴチック調の外観の建物は昭和13年に建設された旧公衆衛生院。内部は港区の歴史が紹介されている有料エリアと、中央ホールや旧講堂、旧院長室など歴史的な部分の、無料で見学できるエリアに分かれています。

中央エントランスを入ります。圧巻なのは、2階吹きぬけの空間に左右に分かれる階段。
最近では少なくなりましたが、床材や壁材には石材が贅沢に使われて重厚感があります。ホールのカーブも美しいデザインです。

内部施設で一番の見せ場になっているのは旧講堂でしょうか。
備え付けの机と椅子340席が階段状に設置されています。
椅子のクッション・背もたれ、天板以外は、建設当初の部材がそのまま残されているそうです。

 

歴史的建物を保存・改修し、博物館としているだけでなく、イベントを開催したり、カフェやショップを併設して誰もが利用しやすくしていたり、学童クラブやがん在宅緩和ケア支援センターとして活用する側面も。建物を、現代に必要な施設として利用しながら保存することは、これからのお手本だな~と感じました。

 

さて、美術館に行く前にランチに伺ったのは
プラチナ通りを一本入ったところにある隠れ家レストラン”馳走 糀屋”

選んだメニューは数量限定の”馳走御膳”。
刺身、魚の照り焼き、煮ツブ貝、角煮等々、見た目にも美しい小鉢にご飯にお味噌汁。
女性は、少しずつ種類が多いメニューがうれしいですよね。


ほかほかの湯気のたったご飯もおいしい!
オープン時間すぐに伺ったのでお席がありましたが、正午近くになるとお店の外でお待ちの列ができる人気店です。

 

 

食後のお散歩を兼ねて訪れたのは、歩いてすぐの東京都庭園美術館。


東京都庭園美術館は昭和8年に完成した旧朝香宮邸を改修し、1983年から現在の美術館の形として運営されています。美術館を鑑賞せず、お庭だけを楽しむ事もできるので(有料)、お天気の良い日は、美しい日本庭園や西洋庭園で、ゆったりと過ごすのも気持ちよいですね。

 

庭園を一周したあと、いよいよ美術館内に。


アールデコの贅をつくした内外装は、シャンデリアやガラス、柱、壁、暖炉など溜息が出るほど美しい。
展覧会の展示物は撮影できませんが、旧朝香宮邸の内装部分など撮影してよい場所には「カメラマーク」がありますので撮影することも可能です。

 

訪れた時は「キスリング展 エコール・ド・パリの夢」が開催中でした(7月7日まで)。
旧朝香宮邸の重厚な雰囲気と対照的なモダンな新館にもキスリングの絵が展示され、飾られている背景が違うことで、絵の印象も違うものだと興味深く作品を鑑賞しました。
絵などの展覧会に行ったとき、パンフレットを購入するのもよいのですが、私は印象に残った作品の絵葉書を購入しています。

 

絵葉書だと時間がたっても手に取りやすく、部屋に飾ったり誰かに送ったりもできるからです。

 

博物館や美術館にはカフェやレストランも併設されているため、一日中楽しむこともできます。空調設備の整った空間で、美しい物、時代を経てきた物たちと過ごすのは最高の贅沢かもしれません。
皆さんも是非、白金台散歩お楽しみください。

 

港区立郷土歴史館 

馳走 麹屋

東京都庭園美術館

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