魚沼の春便り 青々とした野性味あふれる山菜摘みに

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東京浅草から雪深い新潟県魚沼の旅館に嫁いで早25年。女将という仕事柄、壮大なおでかけには縁がありませんが、地元ならではのコアな情報をお届けします。

あっという間に、日本全国桜が真っ盛りとなり、
あっという間に、はらはらと花筏も見られ、
あっという間に、夏がやってきそうな気配になりましたね。

 

でも、雪深いここ新潟県魚沼市は、
春がようやく目に見えるようになりました。
雪国に住む人々が春を待ち遠しいのが
私にもよくわかるようになりました。

 

今日は、近所におでかけです。
魚沼市のおでかけをご紹介する私の超おひざ元、
我が家の周りの春をお届けします。今年は特に春の訪れが遅い魚沼でした。
これは4月の画像ですが数年ぶりに桜とブナの緑と残雪の白の三重奏です。
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そしてたったの数日で、なんと!こんなになりました!
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特に植えたわけでもなのですが、
珍しい山野草も気が付けばたくさん見かけます。
こちらはイチリンソウ。
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水仙も知らぬ間に猫の額ほどの庭で花を咲かせています。
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春一番の花は、ショウジョウバカマです。
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春を感じるのはこうした花のおかげも大きいのですが、
雪国ならではの春の感じ方、
それは食!
そう、山の恵み、山菜です。
桜の開花とともに山も目覚め、
山菜もたくさん出てきました。

魚沼の山菜は一味もふた味も違います。
一年の4分の一ほど雪の下でじっとその時を待つ山菜は
独特の苦みのあとから、何とも言えない甘さがおそってくる。
これはまさに雪の恵みのなせる業なんです。

まずはコゴメ。
こごみとも呼ばれますが、魚沼ではコゴメ。
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こちらはウルイ。
どちらもあまりクセのない山菜です。
マヨネーズ、しょうゆ、ごまみそ、どんな味でも合います。
山菜初心者にも抵抗ないかも。
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それからウド。
初めて見た時はこれはウドじゃない!って思いました。
だって
東京の居酒屋で食べるウドは白かったんですから!
あれは今思えば栽培ものだったんだなぁ。
これは正真正銘の山ウドです。
捨てるところのない優秀な山菜です。
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こちらはヤマニンジン。
葉っぱがニンジンみたいでしょう。
ちょっと癖があるので天ぷらにすると美味い!

今日は私の写真がないので、代わりに手が登場です。
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これから6月初旬までたくさんの山菜が
追いかけて出てきます。

魚沼の春は
夏が迫る6月が一番輝いている。
暑くもなく、寒くもなく、
風も爽やか。

いい季節はすぐそこです。

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2015/05/11
魚沼の春便り 青々とした野性味あふれる山菜摘みに

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