安眠グッズご紹介の最終回です。よく眠れるけれど、どんなに眠っても朝起きが苦手なミーナにうってつけのハイテク目覚ましがありました。浅い眠りの瞬間をキャッチして起こしてくれるので、試してみる価値ありそうです。
寝室、ベッドまわりに置いてあると、気持ち良く眠れそうなグッズたち。
定番モノだけでなく、ハイテクなものもあるようです。
好みのアイマスクがあれば眠るのが楽しくなりそう
アイマスクもデザインや効能で、自分らしいものをセレクトしたい。
[上]電子レンジで温められる、チェリーストーンピロー。アイピロウ ¥2,200/ソーノボン(アンピール)
[中]常温遠赤外線放射体陶器入りで、目元をじんわりと温かく。ぬくもりのアイマスク¥4,500/ソーノボン(オノ)
[下]ラベンダーの香り付き。安眠おやすみ羊アイピロー¥950/ソーノボン(ほんやら堂)
アロマディフューザーでベッドサイドの湿度を調整
アロマディフューザー兼ベッドサイドランプ。
[右]LEDの光は「強・弱・ゆらぎ」の3タイプ。就寝前はゆらぎの光でリラックスして心地よい眠りを。
アロマディフューザートモリ ¥5,000/ソーノボン(ラドンナ)
[左]8時間の間欠運転で、睡眠中もベッドルームを快適な湿度に保ちます。
ライトスイッチを押すと光の色がグラデーションで変化。
アロマディフューザー サワードロップス ¥5,000/エンハーブ 渋谷ロフト店(カオルリビング)
心地よい目覚めのために開発されたツール
[右]腕時計型目覚まし時計。アラーム設定時間の中で、
特に浅い眠りの瞬間をキャッチして起こすので、すっきりとした快適な目覚めを実現します。
スリープトラッカー¥23,315/ソーノボン(ウェザリー・ジャパン)
[左]両耳にイヤープラグを入れスイッチON。
イヤープラグ先端のLEDから光が照射、耳から脳に光を入れて体内時計に働きかけ、目覚めを快適に。
ヴァルケー2 ¥29,630/ソーノボン(すこやかメディカル)
撮影/板野賢治 スタイリスト/安部祐美 取材・原文/上田恵子
撮影協力/プロップス ナウ UTUWA