Profile
富永喜代(とみながきよ)
麻酔科
1967年10月14日生まれ
略 歴
僻地の漁師町、11坪7人家族育ち。11歳の頃から祖母のたこ焼き屋で働き、差別意識の強かった父に「医者になれなければ女中になれ」と言われたことをきっかけに医者を志す。
1993年から麻酔科医として勤務し、聖隷浜松病院勤務時代には、456gのベビーから100歳以上の高齢者、一流プロスポーツ選手まで、1日平均12人(通常2人)、2万人を超える臨床麻酔実績を持つ。
2008年、愛媛県松山市に富永ペインクリニックを開業。人脈ゼロ・資金ゼロから開業3年で、女性院長クリニックでは日本一、年間15,000人の肩こり頭痛に悩む人を診療(エーザイ社調べ)。痛みの専門家として、日本で唯一のヘバーデン結節外来やセックスの悩みを治療する性交痛外来(オンライン診断実績8,000人)を開設し、オンライン診療で全国から患者が殺到する。
YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』は、現役の院長がセックスの悩みについて医学的にわかりやすく解説し、チャンネル登録者数23万人、総再生回数は5,000万回となっており、日本屈指の医療系YouTuberである。
SNS
- instagram:@tominaga_kiyo
- Twitter:tominaga_kiyo
- FaceBook:tominagakiyo
- YouTube:女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室
- Blog:「痛みで苦しまない人生を医学で導く」
富永ペインクリニック/院長
公式サイト:https://tominaga-clinic.or.jp/
最新の活動
「まつやま健康寿命延伸コンソーシアム」代表として、経済産業省「平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業」を委託される。診療所、鍼灸院、スポーツジムが一体化した痛みワンストップ施設を設立運営し、健康寿命延伸と医療費適正化に取り組む。VRクリエイターとしてドクターVRを開発。松山市、宇和島市などと連携し、スポーツジムやインストラクターなど健康資源に乏しい高齢人口減少地域の健康問題解決策としてAI搭載VRフィットネスを導入し、ロコモティブ症候群や生活習慣病予防に成果を上げる。『医療×IT』でDXを推進するデジタルドクターである。
確かな腕とユニークなキャラクターが人気を呼び、「中居正広の金曜日のスマたちへ」、「ホンマでっか!?TV」などTV出演多数。新聞、雑誌、ラジオ等、取材多数。YouTube『女医 富永喜代の人には言えない痛み相談室』では、更年期以降の大人の性の悩みを真面目に真正面から医学でわかりやすく解説し、総再生回数5,000万回再生、チャンネル登録者数23.8万人のYouTuberである。Facebookフォロワー5万人、年間リーチ数1300万人。TikTokフォロワー5.6万人。大人の性を語るFacebookオンラインコミュニティー『富永喜代の秘密の部屋』は会員数15,000人となり、医師個人が主宰するオンラインコミュニティーでは日本最大級となっている。
著書は「こりトレ」(文藝春秋)、「性のトリセツ」(KADOKAWA)、「ヘバーデン結節は自分で治せる」(永岡書店)など、累計95万部。
医師・YouTuber・作家・SNSマーケター・VRクリエイター。
こんなドクターです
趣味・特技
囲碁 初段・狩猟・剣道2段・女神輿、YouTubeのエロいサムネ作り。
今、ハマっているもの
炊飯器時短料理。着物リサイクルショップ。黒糖焼酎のトマトジュース割り。
悩み
40代後半から、朝が起きらず院長なのに仕事に穴を開ける、集中力低下、抑うつ傾向など、深刻な更年期障害に悩む。「ママのあそこ、臭い」と子どもに指摘されたことをきっかけに、『これが更年期障害か!』と実感。誰でも自分でできるオリジナルデリケートゾーンケア化粧品や、神経解剖の知識を活かしたマッサージなど開発する。現在も、HRT(女性ホルモン補充療法)+男性ホルモン注射で更年期障害治療中。
女神輿
道後温泉 女神輿『まどんな神輿』の一員である。写真は大神輿総練(松山市城山公園)の様子。