あの寒さが嘘のような暖かな日々が続き、春がもうすぐそこだと思っていたら、「寒の戻り」とはこのことを言うのだなと思う日々ですね。おかげさまで体調もすっかり戻り、精力的に活動しています。と言いますのは4月と5月に我がThe Fujiyama Sisters のディナーショーがあるからです。今回私は歌い手だけでなくプロデューサーの役目も引き受けました。つまり興行主!チケットを売らなくてはいけません。でもおかげさまで3月8日には4月22日、5月13日両日とも完売。営業、頑張りました〜。
4月22日は加藤タキさん、ドン小西さんをはじめバブル伝説香港マダム坂巻恵子さん、フラワーアティストの花千代さんら今日本を代表するようなオシャレマダムが100人以上結集してくださいます。そしてローマからも友人の金髪マダムが2人参加です。皆様に「ぜひオシャレをしてきてくださいませ」と煽っております。大人の女性が思いっきりオシャレして行く場が日本にはなかなかにありません。ブラックタイとかロングドレスとかいうドレスコードではなく自分が考える最高のオシャレです。「どんなオシャレをしてきてくださってもFujiyamaは受けてたちますわ」と皆さまに返しています。
きっと私たち舞台側から見る景色が最高に素敵になる、そんなシーンって滅多にないんじゃないかって思っています。今から楽しみでしょうがありません。
そして5月13日はブラザーコーンさんが友情出演してくださいます!実は私コーンさんと一度もお会いしたことがありませんでした。数年前からFacebookで繋がって「匠子さんの長年のファンで一度Fujiyamaも聴きにいきたい」と言ってくださっていましたがなかなかスケジュールが合いませんでした。それが5月13日がOKになり、勇気を持って「コーンさん、一曲歌っていただけませんか」と尋ねたところ「エッ!歌っていいんですか?」というお答え。完全な友情出演を快諾してくださいました。そして3月9日の打ち合わせで初顔合わせ!!強面ですが超のつく優しさ、ジェントルマンでした。Fujiyama全員感激〜。
登場は一部の最後、FujiyamaのUptown Funkが終わり、少しの静寂のあと「go,go,go 」掛け声が起こり、お客様の声も加わって、ノリノリになったところでイントロと共に日本のJames Brown?ブラザーコーンさんがキラキラの衣装(きっと)で舞台に現れる。会場盛り上がること間違いナシでしょ!!
大人の遊びを体現できるFujiyama・・・本当に幸せ者です。
ちなみにお客様のyoungestは25歳立教卒イケメン。