My partner’s birthday dinner at New York Grill
「私は匠子さんを目指していたの〜」友人のNさんは現在57歳、43歳で離婚して以来なかなかボーイフレンドに恵まれませんでした。でも50歳で再びパートナーに巡り合った私を見て「望みは捨てない!」といつもおしゃれを欠かさず、同居するお母様をいろんなところに連れ出して楽しませるという優しさ溢れるお人柄。それが先日一緒にランチをした際「匠子さん、実は私、人の紹介でお見合いをして今ラブラブなの。多分結婚すると思う。人生にこんな時間が訪れるなんて思ってもいなかった。毎日が信じられない位本当に幸せなの〜」と突然告られたのです!
そこにいたマダム全員が「きゃー、素敵」と叫びました。
お相手は69歳大学教授。奥様が長い間患っていらして、それをしっかり看取られて、人生を次に進めるために再婚を望まれたそうです。海外に別荘があって、ゴルフのハンディがシングルで、某有名ゴルフ場のボードメンバー、その上ポルシェに乗っていると聞き、私を含め全員が「今のパートナーと取り替えた〜い」しかも外国暮らしが長かったせいか彼は歩くときは何時でもどこでも彼女と手を繋いでいるんですって!そしてクリスマスとニューイヤーはお母様も一緒に海外の別荘で過ごすというのです。もう最高!こんなことってあるんだ・・・という心境です。
居合わせたマダムたちは「こんな素敵な彼をあなたに紹介してくれた方のお店に行って、私たちからもお礼を言うわ。そして何かの折には私たちにもおこぼれがくるようネットワークを作っておくわ」と言って、早速日時をフィックス(笑)
本当人生は何が起こるかわかりませんね。諦めたら負けですよ。
ハロウィンはエヴァンゲリオンの綾波レイをイメージ。
この後六本木をお散歩。大混雑‼️