「閉経」を迎えた人もまだの人も、その前後のこと、どう迎えたか、どう乗り切ったか、気になりますよね。
閉経のパターンは千差万別。
2022年7月にこのWebマガジンOurAgeで実施した閉経についてのアンケート(917人が回答。平均年齢50.4歳)でも、リアルな更年期世代の感覚が浮き彫りに。
すでに閉経した人の実感にも個人差がありました。
●消え入るように閉経するのかと思ったら、周期も量もバラバラになって驚いた
●不順になってからが長かった
●こないな、と思っていたら閉経していた
などなどなど。
とてもアラ還に見えない君島十和子さんにも赤裸々に語っていただきました!
十和子さんは月経痛がひどくなり、不正出血も続くので月経を止めたところから、閉経へ。その後、いろいろな不調に見舞われ、コロナ禍と相まって、様々な症状に悩んだそう。
そのときの改善方法として、睡眠の質と腸内環境を見直したのですが、改善のためにいろいろ探して手に入れたアイテム、パジャマから、お茶、サプリなどなど、持ってきてくださったのは、実に20点以上。
その探求心には頭が下がります。
今回そのほとんどを掲載、それぞれの良さ、使い方など、コメントをいただきました。
美と健康に意識が高い十和子さんならではなのが、例えばハーブティの多さ。気持ちを上げる香りのもの、冷えを感じたときに飲むものなど、体調や自分の気持ちに沿って選ぶので、持ってきてくださっただけでも6種類もあるということ。
よい入眠のために、片っ端からCBDオイルを試したり、髪の乾燥を激しく感じたら、自分でしっくりくる育毛エッセンス「髪のミカタ」を作ってしまったり。
ほんとうに妥協なく「自分にいい、合うものを探す」姿勢があるからこそ、この心と体のコンディションを保っていられるのだと気づかされました。
それとともに、食生活や運動などについてもいろいろ語ってくださったので、ぜひ、MyAge 2023夏号の記事を読んでチェックしてみてくださいね。
ほかにも女優の原日出子さんの貴重な体験談や、OurAgeでもおなじみな産婦人科医八田真理子先生の、実は壮絶大変だった月経トラブルについて、読者のさまざな閉経ストーリー、閉経にまつわる疑問に八田先生が答えるページなど、閉経のことを深堀りした、濃い特集になっています!
MyAge 2023夏号の詳しい内容と試し読みはこちらで、ぜひチェックを!
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