最近、ひさびさに友達に連絡してみた、という方いらっしゃいますか~?
はいは~い! くぅっつ。痛っ・・・。50肩の痛みが肩だけでなく腕まで広がっております。温めて、ストレッチして、がっつり痛みと向き合っております。
さておき。
年末も近づいてきて、友人たちにご機嫌いかがメールをしたり、電話をしたり。会う約束をしたり、チャットしただけで終わったり。そんな毎日です。
コロナ禍になって以来、高齢者を抱える身としては、家族と家族同様の付き合いをしている人としか食事をしないと決めて、はや1年8カ月くらい。ママ友とのzoom飲みは別にして、誰かと対面でお酒を飲んだ機会を数えてみると、なんと3回。いやはや、バブルを経験している私としては、ありえん数字です。あ、バブルと関係ないか(笑)。
結局、この期間は「家飲み」。きっと、みんな同じですね。
仕事にひと区切りついた日は「今日はちょっと贅沢なお酒にしよう」とCMみたいなことをつぶやきながら、帰りにコンビニへ。すっかり、家飲み派になりました。
「ちょっと贅沢なワイン」「ちょっと贅沢なビール」な日々を経て、いよいよ「ちょっと贅沢な手作り梅酒」が完成しました~! パチパチ。
今年の6月6日。初めての梅仕事として、やってみた梅酒作り。仕込んだ保存瓶は、キッチンの端っこで6カ月間ぐっすりと眠ってました。
12月6日。おはよう、梅酒。半年たちましたよ~。
明るいところに持っていって、色を確認。キレイな褐色です。
仕上がりチェックします。カビてない。良かった。腐ってない。良かった。梅が黒くなってない。よしよし。
梅がシワシワ。おっ、これは? 失敗ではないそうです! 浸透圧の関係で、梅のエキスが十分に排出された証拠。ふふ。やった。
最後はお味。ロックで飲みたいところですが、ちょいと寒い。お湯割りにします。
お湯を注ぐと、ふんわりと梅のいい香りが漂います。ゴクっと一口。おいしくできていました。初めてにしては、上々では。
6カ月前、炬燵でみんなでワイワイと飲めることを祈念して仕込んだ梅酒でしたが、描いた未来はまだ先のよう。まずは、クリスマスに年末年始。家族とチビチビやることにします。
メリークリスマス。そして、良い年をお迎えください。
お気に入りのサンタの置物と共に。