「アマン」と言えば、「いつか行ってみたい!」と憧れるリゾートの代名詞的存在!
私も滞在してみたいと思いつつ、まだ憧れのまま…。
「アマン」は1988年に創設。
タイのプーケット島の「アマンプリ」(平和なる場所)から始まって、世界中のリゾート地に、美しくラグジュアリーで、非日常の体験ができるプライベート・リゾートを展開してきました。
数年前には「アマン東京」が東京・大手町にオープンし、都会の中のリゾートとして話題に。
そんなアマンが、日本の化粧品会社コーセーと協力して作ったスキンケアコスメがデビューすると聞いて、その発表会に行ってきました!
アマンの唯一無二のラグジュアリーな美容体験が自宅でもできる!
世界中の人が使えるものを目指した、新スキンケアシリーズ「アマン エッセンシャル スキン」のコスメ。
高機能かつシンプルでジェンダーレスな使い心地です
会場は、アマン東京に隣接した「ザ・カフェ byアマン」。
アマンのカフェに行くというだけで、テンションが上がりますよね~。
黒を基調としたシックで落ち着いた空間で、アマンのカフェのお茶とお菓子をいただきながら、説明を聞いていました。
窓の外の木々の緑に癒されます~。
最近はスキンケア好きな男性が増えているのもあり、このスキンケアシリーズは、男女兼用のジェンダーレスで、使う人の年齢を問わない、世界中の人がデイリーに使えるものを目指して作ったのだそう。
全5品ありますが、すべて無香料で、いい意味でクセのない、シンプルでとても気持ちいい使い心地!
コスメのパッケージには、リサイクルしやすい素材でできたガラスボトル、バイオマスPETボトル(植物のトウキビ由来の樹脂を使用。製造時の二酸化炭素の産出量を削減できる)、100%リサイクル紙、FSC-認証紙(正当に管理された森林で伐採した木材を使用)を使っているそうです。
サステナビリティ(持続可能性)に配慮していて、自然や環境との融合を大切にしてきた、アマンならではのこだわりだな~と思いました。
5品すべて、アマンが掲げる「古代の遺産から叡智を讃える」という理念にそって、日本で古来から愛されてきた2つの植物の恵みが詰まった成分、紫玄米ヌカエキスや藍エキスを配合。
この2つの植物成分の働きで、紫外線や乾燥などの外的環境からのダメージやストレスをケアしたり、失われがちなハリやツヤを立て直すケアができるそうです。
もちろん、それ以外のさまざな美容成分も、独自にブレンドされて配合。
みずみずしく潤った肌になれる保湿成分も!
肌も気持ちも健やかに整えてくれるスキンケアシリーズ「アマン エッセンシャル スキン」は、クレンジング、化粧水、美容液、顔用と目元用のクリームの5品!
<上写真・右から順に>
右から左へと、使う順番通りに並んでいます。
●クラリファイング ミルククレンザー 150ml ¥14,300
「アマン エッセンシャルズ」のクリスティーナ・ロマノヴァCEOは、「極力、ストレスによる負担を減らしたい」と思ってコスメを開発したのだそう。
その通り、とろ~っと広がってやわらかく、負担感なし。極上の感触でメイクや汚れが気持ちよく落とせます。
●スキン A トナー 150ml ¥14,300
ふきとり化粧水。コットンに取って、肌の汚れをやさしく取り去りつつ、潤いを与えます。
肌のすみずみまで、ひたひた~っと浸透してくれて、なんとも言えない気持ちよさ!
●リプレニッシング フェイスセラム 30ml ¥31,900
みずみずしいジェル状の美容液です。
コーセーの小林一俊社長は「自社のコスメデコルテのリポソームをはじめ、私は美容液が大好き」と公言するほど、美容液への愛が強い方。
その小林社長が「このシリーズでどれか一品をおすすめするなら?」と質問されて答えていたのが、この美容液でした。
コーセーやコスメデコルテの数々の名品美容液を思わせるテクスチャー。
肌になじんですぐにすーっと深く浸透し、肌がふっくら元気になって、質が高まるのがわかります!
●ラディアンス フェイスクリーム 50ml ¥37,400
顔全体に使える、リッチで濃厚なクリーム。
つけた後は、肌の中に美容成分や栄養が入ってもっちりする実感があるし、肌全体がぐっとリフトアップされて、ずっと長時間守られている感じがするもの好きです。
●イルミネイト アイクリーム 20ml 40,700
目元用のクリーム。
重くなくなめらかで、負担感なくのび広がります。
これをつけてしばらくすると、目元にしっかりハリが出るのが感じられ、肌も明るくなる気が!
目元の肌が元気になるので、どよんとしていた目が、いつもよりパッチリ開くような気がしました。
これらの「アマン エッセンシャル スキン」のコスメは、日本国内では、アマン東京(東京・大手町)、アマネム(三重・伊勢志摩)、アマン京都と、shop.aman.com で買えるそうです。
上は「ザ・カフェ byアマン」の外観。都心のビルの間にある小さな森の中にたたずんでいます。
スタイリッシュでありながら、ホッとひと息つける場所。
こちらは、カフェに隣接するビルにある、ホテル「アマン東京」のエントランス。
モノトーンを基調にした、アマンらしい空間。
「アマン エッセンシャル スキン」は、最高の品質と機能性を備えながら、肌に穏やかで気持ちよく使える感触。
肌を健やかに高めてくれる実感があって、とても魅力的なコスメたちでした!