風邪やインフルエンザ、流行ってますねー。かくいう私も、やっかいな風邪をしょいこみ、ここ2週間ほどゴホゴホしています(涙)。しつっこい咳からやっと解放されたと思ったら、昨夜からいきなり、強烈なのどの痛みに襲われ、夜中に何度も起きて、水分補給&のど飴でのどを潤す羽目に。みなさまも体調には十分お気をつけくださいね。
さて、そんな私がここ数日頼りまくっている「口もと&のどを潤す相棒」があります。
【右】「ドモホルンリンクルのど飴」【左】「DEW リップゾーンセラム」
です。
「ドモホルンリンクルのど飴」…、そう、あの化粧品のドモホルンリンクルが、懐かしの「パインアメ」メーカーであるパイン株式会社と共同開発した、ウワサのヒット商品。発売して1年も経たないうちに、累計100万個を売り上げたというからスゴい!
OurAgeでも過去に紹介したことがあり、その記事を読んで「へぇー」と気になっておりました。ドモホルンリンクルのメーカー、再春館製薬所といえば、最先端技術に漢方の発想をかけ合わせた製品作りが大きな特徴。こののど飴にも、ドモホルンリンクルにも採用されている長白参(ちょうはくじん)エキス、コラーゲン、漢方ではうるおい食材とされる白きくらげ、そして熊本県不知火地方以外では育たない幻の植物「不知火菊(しらぬいぎく)」が配合されているのだとか!声帯のシワにも効くというウワサすら流れる、こだわりの美容系のど飴。
今、試さずにいつ試す!今でしょ、今!とポチりました。
そして届いた、のど飴…ライチ風味が爽やかで、甘ったるくないのがグー。のどを優しい甘さで潤してくれます。個包装なので持ち歩きも便利。
今日は一袋会社に持って行って、編集部スタッフにもおすそ分け。「アメちゃん、いるぅ?」と関西のおばちゃんごっこしてみました。私、普段キャンディや飴ってあまり食べないんですけど、のどを潤しておくことって、特にこの季節は大切。お守りのように持ち歩いて、咳が出たらすぐ口に入れるようにしています。
そして風邪ひきなのでマスクが欠かせないのですが…そうなると気になるのが口もと。マスクをつけたり外したりすると、摩擦や刺激で、気がつくと肌が荒れてたりしませんか?私の場合、特にあごから鼻の頭にかけて、皮むけのようになりがち。その顔を見た親しい友人に笑われたことも(泣)。
さらに唇。ただでさえ乾燥しがちなパーツだけど、冬なのでさらに保湿が必要。ちょっと油断すると乾いてむけて、こちらも散々なことになってしまいます。
その2つの悩みを同時に解決してくれるのが、「DEW リップゾーンセラム」。
発売されたのはつい先日、10月のこと。たった2カ月ほどで、美容誌の2023年ベストコスメ賞を、既にいくつも受賞!でもそれもうなずける実力です。ヒアルロン酸配合の保水膜が、唇・口周りの肌を包み込み、しっとりぷるんとさせてくれます。
こちらのポイントは、唇と口周りを同時に保湿してくれること。そう、皮むけしがちな私の口周りや鼻の頭までケアできるんです!ありそうで、意外となかったアイテムかも。初めてこの製品を見たとき「おおーー♪使いたいーー!」と思いました。
夜はスキンケアや歯磨き、ハンドクリームを塗った後、最後に使用。寝る直前に唇はもちろん、口周り、鼻の頭までたーーっぷり塗って、そのままおやすみなさい。おかげさまで、この冬は今までのところ、皮むけの悲劇はまだ起こっていません。この調子でひと冬越せますように。
2023年も残りわずかとなりました。みなさんもそう感じてらっしゃると思いますが、本当に1年過ぎるのがあっという間ですね。どうぞよいお年をお迎えください。風邪などひいて冬のホリディが台無しにならないよう、ご自愛くださいね。