緊急!50代の私達に、夏も疲れ知らずに過ごす3つのレスキュー
夏は疲れるの、というあなたに。
どうしてって、冷たいものを飲んで、
口当たりのよいものばっかり食べるから。
そこにホルモン変化を迎えているのですから、かなり工夫が必要。
お食事は滋養のあるものを意識するとして、
今日は、この時期私が頼っていることをご紹介します。
1つめは、ドイツのフローラ社のフローラ・ディクス
フローラ・ディクスは、ヨーロッパの有名な薬局の女性コーナーや自然食品店で必ず見かけるアイテム。
私は、飲んですぐに体が温まるのが分かります。
植物由来の非ヘム鉄にたくさんのハーブとビタミンが入っています。
飲んですぐに体が温まるのが分かります。
私は、冷蔵庫に保管しておいて、一日15ミリ、1本を1ヶ月で飲みきります。
鉄が細胞に酸素を運びます。
疲れた〜、息切れする〜、温めても冷える〜という人は鉄不足を考えて。
お薬でなく、これは食事の延長と考えて。
2つめは、肌疲れ対策―夏に頼るアロエとラベンダーの化粧水
夏は化粧水に頼って欲しい。
暑い時は、さっぱりしたいし、皮脂はでますが、水不足。
よい水分を与えるのは、体も肌も同じです。
アロエもラベンダーもやけどの薬として使われたきた植物。
この時期、とても役に立ちます。
使い方は、
1. 洗顔後、お風呂上がりにたっぷりと吹きかけて
2. ウエットコットンに湿らせてコットンパックを
3. 汗をかいたメイクの上から吹き付けて
化学成分を含まないこんなものを使って欲しい。3つご紹介します。
左から
サンタベルデのアロエの化粧水 アンダルシア産のアロエを使用
キャロルプリーストの化粧水 アロエジュースにラベンダーを配合
インソーレの化粧水 錬金術を応用したラベンダー水
どれも本当に素晴らしい化粧水。ポリマーも防腐剤も使っていません。
ダイナミックな、これこそオーガニック。
3つめは、疲れて帰ってきた夏の肌に―ヒポファンのケア
ヒポファンは、別名が多い植物。
ヒポファン、サジー、サンドロン、クロウメモドキ・・。
ヨーロッパの寒くて乾燥する場所に育つ植物の実から摂ります。
濃いオレンジが特徴で、あの有名なヴェレダ社からは、このヒポファンの飲み物が出ている程。ヨーロッパの人の重要なビタミン補給源です。
今日は、そのヒポファンを使ったマスクとクリームをご紹介。
2つともドイツのオーガニックブランドです。
左から
ヴェリマのハーモニーマスク 紫外線を浴びた日の夜に
ロゴナのエイジプロテクションのナイトクリーム 肌に傷みを感じたら
最後に、「茶酵素」をご紹介しましょう。すっきりしたい人に
うちの事務所では最近は、お茶の代わりに、お客様にこの茶酵素をお出ししています。お客様が来る度に、私達もこの「茶酵素」をいただいて。
どうしても、夏はダルダルになります。ですが、疲れたからといって、すぐに炭酸飲料や甘い飲み物を手にするのは危険!かえって、疲れが増してしまいます。
本当は朝飲んで欲しいと、茶酵素本舗の方はおっしゃっていましたが、私はほっと一息つきたい午後や一人残って仕事を続ける時に、飲んでいます。
そういえば、先日行ったワイン好きの食事会では、持ち込みのワインの前にずらっ〜と「茶酵素」が並べられていました。
飲む目的は色々のようですね。
京都産の無農薬のお茶を発酵させてできています。
まだまだ夏のお勧めがあるのですが、今日はこの辺で終わりにします。
よい夏をお過ごしください。
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