すけやん(以下す): こんにちは。暑くて暑くてたまりませんね。まだ7月なのに大丈夫なんでしょうかね?
とはいえマドレーヌ先輩は、こんな日でもスカーフ&長袖で完全防備ですね・・・冷え対策バッチリのご様子。
マドレーヌ(以下マ): あなたみたいに、暑いからって氷がモリモリ入ったお茶飲んでると体によくないわよ~。
す: ですよね。わかっちゃいるんですがやめられないんですよ。こんな調子じゃいますぐ夏バテするぞ、って思ってはいるんですが。
マ: 夏休みがもうすぐだっていうのに、肝心なお休みが楽しめなくなるわよ。
す: はーい。そうだ、マドレーヌ先輩は夏休みをいつとるか、もう決めてましたよね。
マ: そうよ。やっと休めそうなんだから、留守中はくれぐれもよろしくね。
まあ、夏休みのみならず、いつもお休みがとれそうになると、
私はおでかけ女史組ウォッチャーだから、みなさんの記事を参考にして計画をたてるわけ。
す: どこか気になってる場所ありますか?
マ: あるある。たとえば、響さんの紹介してくれたこちら、「旧朝倉家住宅」。
大正ロマンの趣のある2階建ての建物と回遊式庭園を見学することができるんですって。
代官山といえば、仕事で年中通っているエリア。
すぐ隣の展示会場にもよく行っていて、こちらの存在は知ってはいたんだけれど、 見学できるなんて知らなくて感激!
ぜひ行ってみたいわ~。
響さんは歴史ある建築物なんかにとっても詳しいの。
ほら、迎賓館にも行っている。
皇室ゆかりの鴨場も。
ここは、撮影禁止だったけれど建物内も見学できたんですって。
こういう由緒ある場所は、きちんと公開情報をチェックしていないと見学できないでしょう?
響さんはちゃんとチェックしてて、しかも当選して見学できている! さすがよね。
私なんか、テレビで「今、○○が公開されています」というのが流れてからやっと知って、
もうそのときには混んでいて見られない・・・ってことばかり。
す: ayaさんの紹介してくれた上野の「鴎外荘」 も素敵でしたね!
こういう、建築とか歴史を感じさせる場所って、年を重ねるにつれて良さがわかってくる気がするんですよね。
マ: そうなのよ。OurAge世代としてはかなり心がくすぐられちゃう。友人に建築好きも増えてきたし。
それに、旅先では建築を見に行くのに、東京では行かない、っていうのももったいないなと、響さんを見て気づいたの。
ちゃんと調べれば、もっといろいろ見られるはず。おでかけ女史組の過去記事をベースに、さらに見学先の範囲を広げていけたらいいなあ、と思っている。
す: 仕事にかまけてないで、情報収集のアンテナを張りたいものですねえ。
マ: いや、あなたはまず仕事にかまけてください。まだ入稿が終わってないでしょ!