年号が変わり、大型連休もあってと、若干慌ただしい日々ですが、
少し前に、お寿司を頂きに、真鶴に行きました。
今回伺ったお寿司屋さんは、簡易宿泊が可能で、
仕事終わりに真鶴に行き、夜はお寿司を頂いて、そのまま泊まって翌日東京に戻りました。
なので、少し荷物があって、楽ちんスタイルです。
着用のニットとタックスカートは、Le pivot、アウターは、DAJAさんという島根のお店のオンラインで 購入した物です。ブルーのストールは以前セレクトショップで購入しましたが、私は、巻物のネームや 品質は、買ってすぐにはずしてしまうので、ブランドがわかりませんでした。
黒のフリンジバッグはKO、グリーンのバッグは、Piliで購入したPALOROSAの籠バッグ、スニーカーはナイキ、白のベルトはMAISON BOINETのものです。
今回伺ったお寿司屋さん「伊藤家のつぼ」、以前は八丁堀で人気のお寿司屋さんで、友人が通っていたのですが、真鶴に移転され、お店の雰囲気もより一層素敵になったと聞いて、訪問しました。
綺麗なカーブをそのまま使ったカウンター。
黄昏時の物思い・・・を狙ってパチリ。
お造りからスタート。
にぎりは、一貫ずつ頂きます。
こはだの〆具合が絶妙で、写真を見ていると又すぐに行きたくなります。
「伊藤家のつぼ」の大将と、同行した友人との記念撮影。
東京には、お金さえいっぱい払えば、美味しいお寿司屋さんは沢山ありますが、 緊張して頂くのは、どんなに美味しくても苦手です。
こちらのお寿司は、旬な地の物を提供されていて、もちろん仕事はプロ、 でもリラックスして頂ける希少なお寿司屋さんです。
物作りをしているので、価格の設定のことや、他に惑わされない軸みたいなものも、 大将とお話していると感じることが出来て、勝手に共感してしまいました。
実は、今回は2度目の訪問で、前回は少し寒い時期でした。
湯河原の「人間国宝美術館」へ!→
その時は、ロマンスカーを利用して、少し旅気分で行きました。
前回、お隣に座っていらっしゃった紳士から、湯河原にある「人間国宝美術館」に行くと良いと聞いたので、 今回訪問しました。
日本人だけではなく、フランス人画家の「ジョルジオ・ルオーの間」などもあり、興味深かったです。
1階では、人間国宝の制作したお茶碗で、抹茶を頂くことが出来ます。
私は、浜田庄司さんのお茶碗を選ばせて頂きました。
帰りは、小田原で乗り換えの際に立ち寄る
小田原地下街「HaRuNe小田原」にある、「朝ドレファーミ」という農産物直売所でお買い物。
この他にも、小田原名物のかまぼこ屋さんや、干物屋さんがあり、ついつい買いすぎて写真のようになってしまいました。
この日、一番のお目当ては、湘南ゴールドというフルーツでした。
地元の方曰く、小田原から箱根方面に行くほど高くなっていくのだとか。
中々充実していたお寿司おでかけ。
季節の旬を頂けるのは、何より贅沢ですね。
そういえば、先日すいかを頂きました。
もう初夏なんだなぁ・・・と、食べ物で季節を感じるということが有難くて、
そんな風にお洋服を作りたいなと思った真鶴ブログでした!
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