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白髪染めをするとき、頭皮を気しながら染めていませんか? 40代になっても美髪をキープしている美容エディターの伊熊奈美さんは、「頭皮が気になったら、ヘアカラーを見直してみて!」とアドバイスしています。
伊熊奈美(いくま・なみ)/美容エディター・毛髪診断士
女性誌などで、美容、特に髪と頭皮に関する記事を多く担当。大人の女性のためのヘア情報サイト「HAIRISTA」を監修。髪にまつわるセミナーの講師としても活動中。秋に著書『いい「白髪ケア」、やばい「白髪ケア」』(小学館刊)を出版予定。
頭皮がアレルギーを起こしたら、もう染められない!?
サロンでヘアカラーをする際に、頭皮が気になった経験はありませんか? 美容師さんに「我慢できないようでしたら言ってくださいね」と言われたりしますが、正直、気になっても「言っていいのかな? 途中でやめるのかな?」と悩んで、多少の刺激があっても、そのまま染めてしまう人も少なくないでしょう。
「頭皮は顔の皮膚の延長線上にあるものです。つまり頭皮は肌なのですが、私たちはこのことをつい忘れがち。顔がしみる化粧水だったら使わないけれど、頭皮はなぜかそのままに。一般的なカラー剤は酸化染毛剤といい、しっかり染めるために『ジアミン系酸化染料(主にパラフェニレンジアミン)』といった成分が入っています。これらの化学物質は肌の状態によっては刺激が強くトラブルになることも。
たとえばOurAge世代のモデルさんたちは、撮影のためにかなりの頻度で白髪を染めているので『頭皮が気になるのだけど、これからどうしたらいい?』『なにで染めればいい?』と相談されることもたびたび。モデルさんほど頻繁に染めていなかったとしても、頭皮が気になったら、ジアミン非使用のものを使うなど、カラーを見直す時期かもしれませんね。
頭皮ファーストを心がける今、手放せないもの
伊熊さんは出産後、抜け毛が増え、髪質が変わり、白髪も一気に増えたのだそう。「これはまずい!」と「頭皮ファースト」に意識を変えました。
「おしゃれな色が楽しめるヘアカラーも大好きなのですが、ここ数年はヘナにしています。しっかり染めることよりも頭皮ダメージを回避したかったからです。それ以外にも、熱いお湯で洗わないとか、赤みがあるときはシャンプーを控えるとか、しっかりマッサージをするとか。頭皮をきちんとケアすると、自然に健康な髪に戻ったんです。やはり頭皮の健康は美髪につながると実感しました。
そして少しでも頭皮にトラブルを感じているときは、ヘアカラーをしないこと。皆さん、多少調子が悪くても『予約しちゃったから……』とサロンに行きませんか? スケジュールを優先させてしまうのも判りますが、頭皮の健康を考えるとおススメできません。
そしてもうひとつ、頭皮ファーストを心がける伊熊さんが愛用しているのがリライズ。
「リライズはジアミン不使用で、100%天然由来の黒髪メラニンのもと(*1)で染める、酸化染毛剤とはまったく異なる白髪染めです。私が出産当時にはまだなかった商品ですが、リライズの登場で、いつでも自宅で白髪ケアができるようになったのは本当にありがたい!」
大人は“盛る”のではなく、“素材感”で勝負
リライズの特徴は黒髪メラニンのもと(*1)によって自然な黒髪色に染まること。これも、実は大人世代にはおすすめだといいます。
「若い頃から私たちは髪色を明るくしてきました。若いうちはプラスの美容、手を加えたものが格好良く見えたり、おしゃれに見えたりします。なにかを“している感”がおしゃれでしたよね。でも40歳を過ぎると、“している感”をできるだけ出さない方が素敵に見える。素材感で勝負する、そういう女性に憧れます。素がきれいな女性が格好いい。リライズで染める黒髪色はまさにそれ。つや感のある自然な黒髪色こそ、大人の女性が大切にすべきものだと思うのです」
素の美しさは、頭皮をいたわることで生み出されるのです。この先も続いていく白髪ケアは、頭皮ファーストで考えてみませんか。
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リライズ 白髪用髪色サーバー リ・ブラック<染毛料>155g つけかえ用190g
リライズの着色成分は100%天然由来「黒髪メラニンのもと(*1)」。白髪が徐々に目立たなくなっていきます。くり返し使っても髪に負担なくお使いいただけます。初めてご使用いただくときは、まず3日間、白髪が色づくまで続けてください。そのあとは週に1回のケアでOKです。
*1 着色成分(ジヒドロキシインドール)
◆美容院に行きづらい今こそ「白髪のおうち染め」。実はこんなに簡単です!
◆今までの白髪染めと何が違うの? 「リライズ」の疑問にお答えします!<前編>
◆誰でも簡単に染まるって本当?「リライズ」の疑問にお答えします!<後編>
◆リライズ開発ストーリーはこちら
撮影/山田英博 ヘアメイク/渡辺みゆき 取材・文/島田ゆかり