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自由が丘の「麹専門店」でバラ入りの甘酒を

響 (OG)

響 (OG)

洋の東西を問わず、「ストーリーのあるモノ」に魅かれます。〈歴史あるもの〉〈流行りもの〉双方ともに好き。皆様に幸せ訪れる様なお出かけを、東京中心にお伝えしてまいります。

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秋へと季節が移ろいできました。
女史の皆様、どの様な夏をお過ごしになられましたでしょうか。

 

おしゃれで人気の街・自由が丘に行ってまいりました。
カフェ・レストラン・雑貨屋さんがたくさんあって、しかもどこもいい雰囲気。訪れる場所を迷ってしまいます。
数多あるスポットの中で、美容と健康に敏感な女史の皆様への私のおすすめは、麹専門店の<古町麹製作所>自由が丘店です。

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麹が大流行したことは、記憶に新しいことと思います。
ですが、今回は麹ではなく【甘酒】をご紹介いたします!

 

実は私…甘酒が得意ではありませんでした。
独特の風味と強すぎる甘さが私好みではない、と思っていました。
また、甘酒は冬の寒い時期の飲み物だと勝手に決めつけていました。
ところが、
「夏バテ防止には、甘酒がおすすめですよ」
とある素敵女史にご紹介いただきました。
また江戸時代、庶民の夏越しの強い味方でもあったことも知りました。

 

甘酒は「飲む点滴」と言われています。
その所以は、点滴に含まれているビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖が含まれているからなんです。
何れも美容と健康には欠かせない成分です。

 

大好きな江戸文化が関わっているとわかるや否や、俄然甘酒に興味を持った私。
そんな折、絶妙なタイミングでいただいたのが、古町麹製作所さんの甘酒でした。
「麹・バラ入り」

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天然のローズウオーターが入っています。
米麹から作られた甘酒(麹ドリンク)は、ノンアルコール。
甘さは天然由来です。
可憐なボトルのデザインもお味もすっかり気に入ってしまいました。

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古町麹製作所の本店は、新潟。
東京の店舗は現在、自由が丘店のみです。
お茶屋さんの様に店内で甘酒ドリンクを飲むこともできます。
お店は小ぶりですが、定番やおすすめを中心にプロダクトが綺麗に並んでいます。

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店舗でのお買い物の魅力は、プロダクトを実際に見て、テイスティングもできることです。
今回は、香りと甘さがいい感じだった季節限定の桃を購入。
豆乳で割って、日々楽しんでいます。

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自由が丘めぐりはまだ続きます

自由が丘らしい雑貨屋さんを訪れたくなり、<トレインチ自由が丘>に寄ってみました。

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駅南口からすぐ、大井町線の線路沿いにあります。東急大井町線車両基地の跡に作られました。
女史好みの商業施設で、文房具やキッチン用品を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。

 

 

自由が丘が最もにぎわうのが、「自由が丘女神まつり」です、
駅周辺の通りがほぼ歩行者天国になり、エリアごとにお店がイベントを行います。
「女神まつり」の名前は、駅前広場に立っている女神の像(あおぞら)に由来します。
1973年に始まり、今年で44回目を迎えます。
本年の予定は
2016年10月9日(日)~11日(月・祝)
12時~21時
雨天決行。

 

 

かなりの人出ではありますが、ワゴンセール、ライブ、ワインやチーズもあり、自由が丘の楽しさを満喫できる大人気のイベントです。

夏の疲れの出る頃ではありますが、甘酒を毎日飲んで、楽しいことたくさんの秋を迎えたいと思っています。
女史の皆様もお身体の調子を崩されることなく、お健やかな日々をお過ごしになられます様に。

 

 

古町麹製作所
www.furumachi-kouji.com/

トレインチ自由が丘
trainchi.jp/

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