眉メイクにはあまり自信がないミーナですが、前髪ありの髪型なので何とかなってます。でも、 CHIHARUさんのわかりやすい眉メイクの記事に習って、ステップアップしたいと思います。今回はぼかし方の方法だそう。そうか、そういった一手間が、大人には必要なんですね。
眉の描き方、20代で時間が止まっていませんか?
一新すると、顔立ちや表情、見た目年齢まで変わりますよ。
今回は描いたラインの上手なぼかし方&馴染ませ方をご紹介します。
描いたラインをぼかして馴染ませる
描いたラインをそのままにしないで、ぼかして馴染ませるステップこそ、CHIHARUメイクの神髄。眉もしかり。ペンシルで毛を1本1本描いたあとは必ずぼかしステップが重要に。スクリューブラシが必需品です。
① ペンシルで描いたラインをブラシで馴染ませて自然に
描いたラインを描きっぱなしにしないのがCHIHARU流。スクリューブラシで斜め上方向に軽くとかすようにして、馴染ませます。このひと手間がゆるふわ眉の秘訣。このとき必要以上に太くぼかさないようにすること。
② 指で眉頭をノーズラインに向かってそっとぼかす
小指1本分、何も描かずに残しておいた眉頭。まず、指で目頭あたりまで鼻筋のラインに沿ってぼかします。これが眉頭のガイドラインになるとともに、自然な陰影を作ってメリハリ顔になります
コレを使用!
描いたラインをぼかしたり、毛流れを整えたりするにはスクリューブラシが必需品。
「右」スクリュウブラシ¥1,500/ケサランパサラン
あると便利。
「左」アイブロウブラシ¥2,500/ケサランパサラン
今回ご紹介したCHIHARUさんの眉テク、実際のムービーはこちらから!
撮影/内山功史
ヘア&メイク/CHIHARU
スタイリスト/本瀬久美子
取材・原文/近内明子