メイク落としも洗顔も1ステップ、洗顔後の潤すケアも1ステップ、そして仕上げのファンデも1ステップでOKと、必要なことだけをシンプルに。それでいて、年齢肌の悩みにしっかり対応してくれるのは、製薬会社ならではの知恵と技術が生かされているからこそ!
3月1日(水)、そんな新日本製薬のエイジングケアブランド「パーフェクトワン」のSPシリーズに、3つの製品が仲間入りします。SPシリーズとは、基本の3ステップにプラスする、気になる肌悩みや季節のニーズに対応したスペシャルケアラインです。
まずはこちら、「パーフェクトワン 薬用SPホワイトニングローション」(医薬部外品)3,240円(税込、以下同)
紫外線や乾燥によるダメージを素早くケアして、透明感のあるみずみずしい肌へと導く薬用化粧水。35種類もの美容成分を配合しています。
着目したのは、シミやくすみ、乾燥、シワ・たるみなどの代表的な肌悩みには、すべて紫外線が関与しているということ。そしてその肌悩みを発生させるのが、メラニン生成や炎症の元となるILー1α(アイエルワンアルファ)という炎症物質であることから、新たな製品の開発がスタートしたそうです。
ILー1αは紫外線を浴びた直後から発生するので、肌悩みも紫外線を浴びた直後から進行していきます。そこで、美白有効成分や複合型コラーゲンに加え、自社栽培の生薬から抽出した紫根エキスをカプセル化して配合しています。
紫根エキスは抗炎症作用を持つ成分として古くから珍重されている生薬ですが、新たな研究により、ILー1α産生抑制による抗炎症作用も確認できたのだとか。カプセル紫根は細胞間脂質と類似した構造なので、素早く肌に浸透させることができます。特許出願中とのことで、またしてもすごい技術を搭載したわけです。
2つめの新製品がこちら、「パーフェクトワン SPロングキープベース」(SPF35、PA+++)3,240円
日本人の肌になじみやすい薄いピンクベージュ色で、くすみがちな肌色をほんのり明るく見せるコラーゲン化粧下地です。
着目したのは、〈汗、乾燥、表情の動き、皮脂〉というメイク崩れの4大原因。
その対策として、超高分子コラーゲンとネット状ポリマーを組み合わせた国内初のメッシュコラーゲンを配合しています。
肌表面にしなやかなネットを形成することで、ファンデーションの密着感がアップ。表情の動きにも柔軟に対応し、乾燥するとネットが収縮して肌の水分蒸散を防ぐのだとか。また、肌を密封しないので汗は蒸散するという、まさにかゆいところに手が届く新技術です。
そのほか、湿度の環境変化に影響を受けにくい湿度安定型潤い成分、過剰な皮脂を吸着して固める皮脂固定型パウダー、独自の複合型コラーゲンや紫根エキスも配合。スキンケア効果も兼ね備えながら、メイクしたての美しい仕上がりをキープします。
3つめの新製品です。
「パーフェクトワン SPロングキープパウダーファンデーション」(SPF30、PA+++)全3色 各3,240円
すべての粒子をコラーゲン美容液に浸潤させるコラーゲンつけこみ製法を採用し、密着感とムラのないなめらかな仕上がりを追求。また、自然な光反射をする角質を擬似的に再現した光マジックパウダーを配合し、透明感のある上質な肌を演出します。複合型コラーゲン、紫根エキス、ハトムギ種子エキスなど30種の保湿成分も配合されています。
「パーフェクトワン SPロングキープベース」との相性を考慮した処方になっており、併用することでコラーゲン同士が密着、フィット感がアップするそう。これはぜひとも、セットで使いたいものです。
シリーズの人気アイテム「パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル」もこの2月にパワーアップして改良新発売となったばかりと、ますます勢いに乗っている「パーフェクトワン」。この春からの紫外線対策、美肌づくりに、製薬会社発の実力を体感してみてはいかが?