こんにちは、南の島&秘境好きミーナです。南国の楽園中の楽園といえば、セーシェル。ヨーロッパのジェットセッターたちが集う、「インド洋の真珠」とも「エデンの島」ともいわれている島国です。ミーナも、ずっと憧れの地でした〜。
上の地図の赤丸のところ、アフリカ大陸の東、西インド洋にあります。
独特の景観をうむ花崗岩の島や、サンゴ礁の島、大小115もの島が点在しているのです。真っ白な砂浜に花崗岩がアクセントとなり、深い青から浅い水色へと、絶妙なグラデーションを描く、セーシェル・ブルーの海・・・ミーナ理想のビーチです。
日本からは直行便がなく、なかなかハードルが高かった場所なのですが(セーシェルを通り越して、いったんドバイなどの中東に行き、そこから戻る感じ)、ちょっと身近に。といっても、残念ながら直行便が就航したわけではないのですが、日本で最近注目の国<特にスパ好き(アーユルヴェーダ)または遺跡好き(世界遺産)の女子に人気>スリランカから行けるようになったのです。スリランカでストップオーバーも可能なので、1度のフライトで2倍楽しい!というわけです。
久しぶりに乗った、スリランカ航空。機内の安全運航情報をお知らせするフィルムが、民族色豊かで可愛くて、お気に入りです。機内食で本場スリランカのカレーが食べられるのも、ポイント高し。
成田から午前に出た便は、夕方スリランカのコロンボに到着。コロンボ〜セーシェル便は、翌朝出発なので、本来はまずスリランカで数日過ごしてからセーシェルに向かいたいところ。今回は、宿泊先の予約状況の都合で、コロンボは1泊だけしてセーシェルに飛び、セーシェルの後にスリランカ観光しました。
コロンボの宿泊は、今年1月末にオープンしたばかり、ピカピカの新ホテル「ジェットウイング コロンボ・セブン」です。ジェットウイングは、スリランカでホテルをいくつも運営、ジェットウイング・トラベルズという旅行社もある、1大観光業グループです。そのジェットウイングが、国内最大都市のコロンボで初めて手がけるシティホテル、期待しちゃいます。
新築のモダンなビルディングですが、木をかたどったオブジェが玄関やフロントを飾り、メインレストランではスリランカの伝統的な瓦 “シンハラ・ウル”や素焼きの壺を壁面アートとして使っていたりと、今どきないい感じです。モダンさの中のナチュラルな息吹が、アーユルヴェーダといった古来からの生活スタイルを大事にしながら、目覚ましい経済発展をしているスリランカそのもの。
お部屋のインテリアも同じくモダンな植物モチーフ。広くて、機能的で、気持ちよく眠れました。コロンボ・セブンという名前は、ホテルがColombo 7 という地区に位置しているから。大使館が集まる閑静な高級住宅街であり、おしゃれなショップも近くにある、絶好のロケーションです。
そして何よりもここのホテルを象徴しているのが、ルーフトップにあるインフィニティプールとバー。コロンボのおしゃれピープルの社交場といえます。夜景もなかなかで、コロンボの発展ぶりがわかります。
1 泊だけとは名残惜しいのですが、明日はセーシェル!
本題、セーシェルは次ページから!
コロンボから4時間のフライト、憧れのセーシェルに到着です〜
なのに・・・どんよりした空模様・・・
ホテルに向かう頃には、雨が降りだして・・・
雨季は終わりのはずなのに〜 世界的な異常気象か、今年は雨季にあまり雨が降らず、今頃になって降ってるとのこと! ついてない〜
空港からおよそ40分、120ヘクタール(と聞いてもピンとこないのですが)もある広大なリゾート、「コンスタンス エフェリア」に到着。首都ビクトリアのあるマヘ島の西側に位置するエスカリエ岬が、まるまるリゾートです。なので、下のリゾートマップでおわかりの通り、南北2つのビーチがあるんです。
あまりに広いので、自由に使える自転車があります。もちろん、シャトルバギーも頻繁にやってくるので、移動の心配はありませんよ。
まずはリゾート探索ですが、天気がイマイチで、大好きなプールもビーチも、全然青色じゃなくて悲しい〜。
ビーチ沿いの木立には、軽食やドリンクが楽しめるエリアがあって、雰囲気抜群なんですけどね。
2つのビーチの間にある半島中心部はマングローブ地帯で、カヌーや自然観察のアクティビティも。ちょっとした冒険気分が味わえそう。
そして、なんとリゾートでは巨大なゾウ亀を飼育しているんです。世界最大の陸亀、アルダブラゾウガメは、世界自然遺産に登録されているセーシェルのアルダブラ環礁の固有種で、研究調査や観光目的のため、他の島でも飼われることに。こちらの最古参、ダスティ長老は107歳越えだそう。毎日16時からは、亀の餌付けもやってます。
野外アクティビティからヨガやストレッチなどのウエルネス系まで、たくさんのプログラムが日替わりで用意されていて(有料のものもあり)、それらはジムのあるエリアに貼り出されています。お天気が悪くても、案外楽しめそう♪
ひととおり見学が終わったところで、お部屋に戻りました。部屋は、戸建てのヴィラも含めいろんなカテゴリーがあるのですが(全313室)、一番多くかつ安いジュニアスイートで、50㎡越え。ガーデンに点在する、2 〜3階立てのユニットに入ってます。
アニマル柄など、ファブリック使いがどことなくアフリカンなのが、セーシェルっぽくてよいです。バスタブとダブルのシンクの並び方も、機能的かつおしゃれ。もちろんシャワーブースも別にあります。
夕暮れ時、ようやく雨もあがって、きれいな夕焼けを眺めることができました。
ディナーは、ノースビーチ側にある半屋外のレストラン「セセルワ」でいただくことに。今夜はビュッフェがメインなのですが、驚くほど種類が豊富で、肉や魚などはその場で焼いてくれます。セーシェルのクレオール料理もあります。
※クレオール/元は、欧米の植民地下、現地で生まれたネイティブ以外の人々のこと。さらに、植民地でさまざまな人種の文化がミックスされ、そこで生まれた言語や料理などを指すように。
ついつい食べ過ぎてしまう、ビュッフェ。満腹なまま寝てしまう、マズい・・・
zzz・・・
昨夜、お腹いっぱいだったはずなのに、豪華な朝食ビュッフェを目にすると、またまた食べてしまうんですよね。朝食は、メインレストランの「コロッソル」で。
南国フルーツのジュースやスムージーもおいしいし、卵料理も作ってもらいたいし・・・朝から、クレオール料理の典型、カレー風の煮込みもいただいてしまいます。野菜メインだから、まっいいか。
今日も空模様はイマイチ。ビーチで日光浴というわけにいかず、スパでも!と出向いたものの、みんな考えることは同じで、空いてません。こちら U Spa は、コンスタンス系列ホテルのスパです。
すごく立派な施設で、スパエリア専用のプールや、歩行浴やジャグジーなどのアクアセラピーが楽しめるプールもありました。とんがり屋根の、セラピールームもかわいい。オリジナルのスパ・プロダクツも、パッケージのイラストが南国っぽくて、お土産によさそうですね。
コンスタンス エフェリア Constance Ephelia
http://www.spmc.jp/hotel/constance_ers.html
次ページに続きます。
南のリゾートでは、ビーチやプールサイドで寝そべって、本を読んではお昼寝、またはダイビング、というのがお決まりのミーナですが、天気が悪いと盛り下がります。首都ビクトリアの見学に出かけてみました。
ビクトリアは、「コンスタンス エフェリア」とは反対側、マヘ島の北東に位置しています。他の島へ出かけるためのフェリーターミナルもある、港町です。
フランス、イギリスと、植民地時代の面影は、コロニアル風の建物に残っています。1976年に独立してセーシェル共和国となり、イギリス連邦加盟国でもあります。
この時計塔がビクトリアのランドマーク。ビッグベンを模したものだそうだけど、ちっちゃ過ぎ!!いわれてみないと、とうていその関連には気づきません。首都の名前にもなっている、ビクトリア女王さまの像もありますが、これもすっごく小さいの。
そんなビクトリアで、なかなかの存在感をはなっているのが、ヒンドゥー教の寺院。地理的な位置から、古来より人々の流入があり、インド系、アラブ系、アフリカ系、華僑、それにヨーロッパ系とそれらのミックス(クレオール)からなる、他民族国家なんです。
マーケットを探索して、お土産も買って、ホテルに戻りました。
ささやかな買いものですが、特産品のバニラで香り付けした紅茶と、地元のラム酒です。このラム酒、ミーナ的には左端のココナッツ風味のものがおもしろくてオススメ。実はアルコールはあまり飲めないんですけど、これはデザート感覚で楽しめます。
セーシェル・レポート、次回にも続きます~。はたして、お天気は回復したのか?