NYで話題、肉を超えた?!植物性由来の肉②100%ビーガンの本格的なフレンチビストロも登場


今、NYで話題となっているのが、肉を超えた!とも言わしめる「プラントベース」肉。しかもこれまであったような大豆由来ではないものが登場し、マーケットでも簡単に購入可能だとか。

前回は、そのプラントベース肉の最新事情をご紹介しました。今回は、プラントベース肉を用いた話題のフレンチビストロを、NY在住のエディター・黒部エリさんがレポートします!

 

 

 

プラントベースの素材で
伝統的なフレンチ料理を

 

NYのレストランでは、プラントベースの肉で、ベジタリアンとは思えないクオリティの料理を提供するところも出てきています。

 

その代表が「デリス&サラシン」。100%ビーガンのフレンチビストロですが、メニューを見れば、「コック・オー・ヴァン」(鶏肉の赤ワイン煮)や「ブフ・ブルギニョン」(牛肉の赤ワイン煮)といったフレンチの定番が並び、どれもベジタリアンとは思えない見栄えと味わいです。こちらで使われているのは、えんどう豆由来の肉でフランスから輸入しているそう。

 

オーナーのクリストフさんはフランス育ちで、環境保全と食肉産業への懐疑、そして動物愛護の精神からベジタリアンに。両親もそれに続いたといいます。母親のイヴェットさんがレストランの厨房を束ねていますが、彼女は南仏にある有名なホテルのレストランで腕を振るっていたキャリアの持ち主。イヴェットさんにとって植物肉を使って伝統的なフレンチの味を再現するのは非常なチャレンジだったといい、ハーブの使い方を工夫して風味を醸し出すことに成功したそうです。おかげでビーガンでありながら、本格的なフレンチを提供するビストロとして大人気になっています。

 

環境保護のために植物由来のプロテインは、今後大きな産業となっていきそうです。マイエイジ世代としてもコレステロールを控えるためなどに、おいしいミートレスなミートが出ているのをひと足先に知っておいてください。

 

 

 

6 「クラブ・パネ」(クラブ・ケーキ)もカニで はなくて、植物肉を使用。$24。フレンチでお馴染みのエスカルゴはオイスターマッシュルームを使っていて、フォワグラはごまから作られるタヒーニ(芝麻醤)でできています。

 

 

 

7 フレンチの定番料理である「コック・オ ー・ヴァン」(鶏肉の赤ワイン煮)。見た目には伝統的な料理に見えますが、豆由来のタンパクを利用していてビーガン。つまり牛乳やバターも使用していません。しかもグルテンフリー。$23

 

 

 

 

8 フレンチの伝統料理「ブフ・ブルギニョ ン」(牛肉の赤ワイン煮)。$22。豆ミートを赤ワインと煮て、パールオニオンやにんじん、じゃがいもを添えて。

 

 

次ページに続きます。

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