眠くて眠くて仕方ない午後−「睡眠負債」を漢方で考える

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漢方薬剤師・漢方ライフクリエーター。
漢方カウンセリングルームKaon代表。Kaon漢方アカデミー代表。
新潟薬科大学薬学部卒業後、一人ひとりのこころとからだにていねいに向き合う漢方カウンセリングを提唱。
美容家吉川千明氏との共著に「内側からキレイを引き出す 美肌漢方塾」(小学館)

あー眠い
そういえば寝不足だー
寝るのおそかったし、
暑くて眠れなかったし。。。

 

漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの
樫出恒代です

 

暑い日が続いて寝苦しいこの頃
寝不足の方も多いかもしれませんね。

 

最近、目にすることが多くなった
「睡眠負債」と言う言葉
ご存じですか?

 

たとえば、
今月赤字だったわ
という時、もしかしたら、
お金を借りるかもしれません。
毎月、赤字だと、その借りたお金は月々、
増えていきます。
負債が増えていくわけです。

 

今日は寝不足たったわ
できれば、あと1時間眠りたかったという時、
必要な睡眠時間に対する不足分
〔たとえば、この場合1時間〕
それがたまって
足りない睡眠時間を、
マイナス分=負債と考えるのが
「睡眠負債」

 

お金のように目には
見えないけど
睡眠負債がたまっていけば
自分の身体やこころの
不調を
引き寄せることにも。

 

昨日はあんまり眠れなかった、という
「睡眠不足」はわかりやすい、
だからなんとかしようと思えるけれど
毎日の少しの睡眠不足が
じわじわとたまっていく
「睡眠負債」は氣づきにくく
しかも、リスクは大きいのです。
免疫力の低下(風邪をひきやすい、など)
あるいは上がりすぎる(アレルギーなど)
病氣に対する抵抗力低下
集中力の低下
精神的バランスをくずしやすくなる
などの

 

 

最近の私の漢方カウンセリングで多い訴えは

 

「日中、眠くて眠くて仕方ないんです」
「電車やバスに乗ってすわるとすぐ寝ちゃう」
「夜中に必ず目がさめる」

 

これらは
睡眠の質が悪い
と考えられ

 

その方の適切な時間、深く眠っていない毎日、
すなわち「睡眠負債」の可能性が高いのです。

 

 

 

漢方的視点から考える「睡眠負債」の原因とは?

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第59回
眠くて眠くて仕方ない午後−「睡眠負債」を漢方で考える

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