これからどう住む? コレクティブハウス見学記(2) 自分たちで創る暮らしのポリシーとは

その5 ユニークな共有スペース
「コレクティブハウスかんかん森」が一見ふつうのマンションにみえて、実は違うのが、いろいろな共有スペースがあること。コモンキッチン・ダイニングはコモンミール以外でも利用できます。自分の部屋だけで煮詰まってきたら、広いダイニングにお茶をしにきたり、一杯やりながらおしゃべりしたりできる。そういうスペースがあるのは、気持ちのゆとりにつながりますね。

 

また、友達などを招いたときに、自室でお料理をふるまってもよいし、人数が多い場合などはコモンダイニングを使うこともできるのだそうです。
便利なのはランドリーがあること。自室でも洗濯できるけれど、量があるときはここを使った方が早いし、ランドリー室にはアイロンも用意されています。
これは助かる、と思ったのはゲストルーム。友達や遠方の家族が遊びにきたら自室に泊めてもよいけれど、ゲストルームを予約しておいて使うこともできます。これで温泉なんかがあったらさらにグー、なんてね。

 

私の更年期_photo

ゲストルーム:友達や家族などお客のための部屋

 

終の棲家?
さて、いかがでしたか。私は書いていて、コレクティブハウスって、単に住居のデザインとか、多くの人が一緒に住む、という形だけでなく、どんな暮らしをしたいか、またどんなふうに他者と関わりたいのか、などについてのポリシーを持った住まいであることがだんだんわかってきました。

 

 

ここに住む人は、そのポリシーに賛同して暮らしているという点で、最低限同じ価値観を共有しているわけで、それはとても大事なことに思えました。

 

 

私の場合、ここに住むとしたら、老いに向かって行くのでその心配があるけれど、普通の在宅の高齢者と同じに介護保険のサービスを使って住めば良いのだし、実際に89歳までそのように暮らした方もいらっしゃるとのこと。終の棲家にもできる、と思うと心強い気持ちになりますね。

 

 

今、住んでいる家を人に貸せば、家賃払えるかな〜 なんてだんだん具体的に想像している私でありました。

 

コレクティブハウスかんかん森
http://www.collectivehouse.co.jp/

 

私の更年期_photo

もっと詳しく知りたい人のために。『これが、コレクティブハウスだ!』(ドメス出版)

 

 

 

 

森の風憲章
・個々のくらしと共に住まう暮らしを大切にする
・1人暮らしも大家族も、子どもも大人もいきいきできる
・合理的でエコロジカルな生活
・外との交流がある、開かれた暮らし
・いろいろな人達とふれあい、育ち、学びあえる
 

 

 

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第16回
これからどう住む? コレクティブハウス見学記(2) 自分たちで創る暮らしのポリシーとは

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