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「ほぼ皆既月食」で盛り上がった日、夕焼けの赤さに気づきましたか?

マドレーヌ

マドレーヌ

定年女子。主に雑誌「LEE」、サイト「OurAge」などで38年間、会社員編集者を続け2021年春に定年。現在はサイト「OurAge」とムック「MyAge」で週3ワーク中。冷え性で365日ソックス着用。アイスクリームは25年以上食べていません。趣味はガーデニング、サッカー観戦、筋膜リリース、コロナ禍にはじめたジョギング。若い頃はパリかぶれで、ペンネームはフランスの絵本の主人公から。

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先日の89年ぶりとか140年ぶりといわれた「ほぼ皆既月食」、ご覧になりましたか?

 

実は数年前、TVで女性タレントさん(気取らず好感度の高い方)たちが「インスタ パトロール」をしていてイラっとする投稿について話されているのを見ました。その中で、空や月の写真を投稿する若い女性の「私ってロマンチスト・アピール」が嫌だ、といった発言に、「わかる~」と盛り上がっておられました。

 

若い頃、旅先などで空の写真を撮りがちだった私は「あの頃SNSがなくてよかった~。気を付けよっと」と(当時も今もSNSをしていないくせに)心に刻みました。まあ、私も忙しく、ベランダガーデニングとたま~の旅行以外で空に接する機会も多くなかったので、さしたる問題もありませんでした。

 

しかしです。コロナ禍で在宅時間が増え、ジョギングをはじめ、さらに定年で週3ワークになると、空を見上げる機会が激増。写真も微増。

ついに今回、禁を破って全部「月・空」写真しばりで書かせていただこうかと…。

 

こ、これは、定年女子のロマンチスト・アピール!?

お許しを~。

 

ほぼ皆既月食の流れで見た、違和感半端ない「下側の月」

11月19日(金)。曇りがちだった東京で雲の切れ間から見えた「ほぼ皆既月食」。仕事が休みだった私は、朝からそわそわ。早めにジョギングをすませ、夕方から観察&撮影に挑みましたよ。

 

18:03 約98%隠れたところ。この直前まで月は雲の中だったのですが、なんとか見えてきました。

ほぼ真下から出てきた~!この形の月は違和感半端ない。

皆既月食 下から出てくる村上春樹さんの小説「1Q84」で、空に月が2つ浮かぶのを見て別世界に紛れ込んだことに気づくというくだりがありましたね。私がもし皆既月食の情報を知らずに、この下側だけの月を見たら、「別世界に紛れ込んでしまったか!?」と混乱したかもしれません。「月はこういうもの」という概念って確固たるものがあるんだな、と改めて実感しました。
ちょっと笑った口にも見えますね。

 

19:30 ずいぶん戻ってきました。

皆既月食 ほぼ出てくる

月食が終了した19:47頃は雲が多くて月が見えず。しばらくたってから戻った満月を撮影しました。

皆既月食終わり満月

月食の前、かつて見たことがないほど真っ赤な夕焼けに遭遇

さて、実はこの日、夕焼けもすごかったんです。月食は16時18分からはじまるということでしたが、都内のうちのマンションのテラスから東の空を見ても、雲だらけで月がなかなか出てきません。16時45分頃、ふと西を見ると、真っ赤ではないですか! 今まで見たことのない赤さです。もちろん写真に加工などはしていません。

 

これ、東京だけでしょうか? 夕焼けは、太陽光の7色の可視光線の中でも、波長の短い紫や青は大気中の酸素や窒素にぶつかって散乱してしまい、波長の長い赤などが目に見えているらしいです。この日は、ほかの色は完全に蹴散らされ、本当に赤だけ残った感じなのでしょうか。

赤い夕焼け富士山

真ん中は富士山です。

引くとマンションとマンションの合間の低い位置に富士山が見えています。

赤い夕焼け富士山 引き

ついでに、上の写真の左に写っているマンションのすぐ近くに三日月が見えた日もパチリ。こちらは今年の10月8日。三日月が沈む少し前です。
三日月 引き三日月寄り マドレーヌ

もうひとつついでに、今年の9月21日「中秋の名月」です。月の右上面の凸凹までなんとなく写りましたね。

中秋の名月

結構、なんだかんだで「空・月」撮影しております、はい。

 

では、今回の「定年女子あるある(かもしれない)川柳」はこちらです。

 

隠しても ロマンチックが ダダ洩れる

 

月や鳥を撮りたくて選んだNIKON COOLPIX P610

ちなみに、これらの写真は、5年間愛用しているカメラNIKON COOLPIX P610で撮りました。

NIKON coolpix P610

ぱっと見、一眼レフのようにも見えますが、レンズ交換できません。これで565gなので、見た目よりずっと軽いです。

月は一眼レフに立派な望遠レンズを付けて三脚に乗せて撮れば、もちろんばっちりなのでしょうが、そこまで本気モードではない私は、このカメラでほどほどに楽しんでいます。

 

こちらはカメラのジャンルでいうと、5年前頃人気だった「高級コンデジ」(コンパクトデジタルカメラのハイスペックタイプ)になります。そのときはサッカー観戦旅行前に「一眼レフより軽くて、サッカー、鳥、月がきれいに撮れるカメラ」を条件に検索し、使用者のレビューを読みまくってこちらを購入。私にとっては大正解で、動いているものは普通の写り方でしかありませんが、遠くにある止まったものを撮るのが大得意。NIKON COOLPIX P610で撮影したヒヨドリ鳥やサッカー選手(止まっているとき)、そして月がそこそこ撮れます。手ブレ補正機能もありがたく、三脚を使わなくても、マンションの手すりに片腕を乗せる程度で、月がなんとか撮れるので手軽です。

今は、スマホのカメラ性能がよくなって、料理など一眼レフよりおいしそうに撮れることもありますが、鳥や月のようなズーム機能が重要なものは、スマホでは失敗続きなので、私は今もこれがファーストチョイスです。

 

ただ、以前冷蔵庫の話でも書きました(収納下手な私が18年愛用した日立の冷蔵庫のすごさが、愛してやまないものは消えていってしまう運命なのか、最近コンパクトデジカメのジャンルはスマホに押され気味で縮小される一方らしい。NIKONには COOLPIX P610の後継機種といえそうなカメラはなく、ものすごくハイスペックで高価で2.5倍も重いもの(鳥も月もめちゃきれいに撮れるが重くて私には持ち歩けそうにない…)か、他社で数年前に出た製品がかろうじて残っているだけのようです。

 

ということで、私はこれからもスマホや一眼レフと使い分けながら、この COOLPIX P610を愛用していこうと思っています。

 

 

 

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