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旅をしながら 温泉に入ることで 心と体が整って 幸せを実感!①

ミーナ

ミーナ

MyAge/OurAge編集

「チーム健活」 メンバー

南の島のビーチで読書、が至福のとき。

よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。

ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。

身近なウォーキングからスタート?

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OurAgeの連載コラム「旅でみつけたキレイになるごはん」でおなじみの石井さんは温泉ビューティ研究家として日本各地はもちろん、海外の温泉地にも足を運び、その土地の温泉に入ることが美と健康にどう効果的なのかを独自の視点で分析し、執筆や講演を行っているスペシャリスト。温泉ガイドはもちろん、旅先のおすすめ宿やグルメ、みどころと、本当にお詳しくて的確で、ミーナもいつも参考にさせていただいています! そんな石井さんの毎日YOJO、知りたいですね。

 

 

 

「会社員時代から大の旅好きでしたが、その頃は宿が一番の目的でした。いい宿にはいいお湯がつきもの。成分の作用や温泉の感想を、当時はやりはじめたブログにアップして楽しんでいました。そのうちに取材や講演の依頼が舞い込むようになって、神さまから本気で温泉と向き合う覚悟があるのかと問われたような気がしたことが、この仕事を生業とするきっかけです」

 

石井宏子さん

 

その後、ドイツへ出かけて「気候療法士」の資格を取得するなど、持ち前の向上心とポジティブシンキングを武器に、一年のうち200日は旅をするという“旅人”となって10年。お湯の効能だけでなく、旅をすること自体にYOJOのヒントがたくさん隠されていることに気づいたそう。

 

 

「温泉に入る目的は、体を芯から温めることと血行の促進。そして太古の昔から活動し続けている地球のエネルギーを直接いただくことを意味しています。これはその土地に出向かなくては体験できないとても貴重なことで、美と健康の根幹。それにお湯の成分だけでなく、温泉のまわりに広がる自然に触れて、地元の旬の食材をいただくことができます。都会とは異なる時間をリラックスして過ごすことで、そのひとつひとつが深くつながって心も体もきれいになるということを旅から教えられました。日常とは違う場所に身を置くことは気持ちを高揚させますよね。このワクワク感こそが私のYOJOなのかもしれません」

 

 

次回は、石井さんの4つのYOJOをご紹介します。

自宅のお風呂や、特製味噌汁の写真などを大公開!

 

 

撮影/フルフォード海 取材・文/向井真樹

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