イタリア女子に人気のアペリティーボ

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水ソムリエ&飲泉師

大学・短期大学の保健管理センターにて養護教諭として約7年間勤務。 結婚退職後は製薬会社にてアメリカFDA(厚生省)向けのGC分析を担当。 2000年ライターとして独立。温泉研究が高じてフィレンツェ在住に。

【所属】社)日本旅行作家協会・正会員、温泉学会・理事 イタリア:ミネラル水鑑定士協会・公認水ソムリエ(Idro-Sommelier®)&水鑑定士(n.2689)

こんにちは、水ソムリエ&水鑑定士の竹村和花です。

日に日に温かくなるこの季節には、お花見女子会などプライベート・イベントも楽しみたい季節です。

さて今回はダイエッターも必見の新着情報『アペリティーボ』についてご紹介したいと思います。

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アペリティーボとは?> 

 

アペリティーボは、イタリア女子に絶大な人気を誇るライフ・スタイルの1つです。

 

そもそもは食前酒を表す『APERITIVO』が語源で、仕事帰りや週末の夕方を中心にBAR(バール≒カフェ)などでグラス・ワインとブッフェスタイルの軽食を楽しむ文化です。

よく似たものとしては日本の“赤ちょうちん文化”があります。

ただ“赤ちょうちん文化”が日本の働くオジサンを中心に発展してきたのに対し、イタリアの“アペリティーボ文化”は若い女性達が新しい友人や仕事の情報を得る社交場として発展してきました。

 

アペリティーボの前身は「ハッピー・アワー」と言い、EUエリアで2008年くらいまで続いたグラス・ワイン+おつまみのサービスです。

ところが2010年頃を境に、イタリアでは「アペリティーボ」というイタリア独自の言葉で呼ばれるようになります。

さらにBARが提供するおつまみも、袋菓子を開けたようなスナック類はなくなり、サラダや野菜たっぷりのブルスケッタ、焼き野菜など見た目も内容もグッとおしゃれに進化します。

こうしたアペリティーボは、都心部で働く30~40代女性の圧倒的な支持を得て、またたく間にイタリア全土に広がりました。

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アペリティーボを楽しもう

 

アペリティーボがここまで爆発的に浸透したのには、色々な理由がありますが、ダイエッターを魅了する軽食と社交場としての機能。

それに一口サイズにカットされた、色とりどりのおしゃれでヘルシーなお料理が幾種類となく用意されたこと。

またワインやアルコールがまるでダメ、という人でも楽しめるフルーツ・カクテルなどが用意されたことなどがあげられます。

 

アペリティーボのお料理

 

そこで、です。この春は、ぜひ皆さんにも女子会アペリティーボを楽しんで頂きたいと思うのです。

アペリティーボのお料理は、基本ダイエットメニュー。

全粒粉クラッカーに野菜やチーズ、サラミ、サラダ、一口サイズのオープンサンドなど本当に手軽にアレンジできるもので作ります。

必ずしも洋風にする必要はなく、和風の小料理をアレンジしても大丈夫です。

私がフィレンツエで作るのは、きんぴらゴボウやナス田楽のブルスケッタなど、かなり日本式のメニューです。

ポイントは、できるだけ新鮮な野菜を生サラダもしくは焼く程度にして栄養価を落とさないこと。

ベースになる炭水化物はできるだけ小さく、具材はできるだけヘルシーなものをたっぷり。

それに、訪ねてきた人が「ちょっぴりツマミ食い」しちゃうよう一口サイズに仕上げること。です。

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次ページに続きます。

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第10回
イタリア女子に人気のアペリティーボ

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