女医の皆さんは、何を使いどんなことを習慣にしているのでしょう? 愛用のグッズにサプリ、まとめて伺いました! 今回から4回に分けてご紹介します。
日比野佐和子さん
Sawako Hibino
46歳 抗老化医学・内科・皮膚科・眼科
Y’sサイエンスクリニック広尾
「1年前に骨密度を測定しました。結果は20代前半でした!」
卵2個を使ったメニューと肉料理を朝食に
外ではできるだけ小走りをしたり、高いヒールの靴を履き、姿勢を正して歩くようにしています。また週に一度は、マンツーマンで理学療法士がついて教えてくれる有栖川整形外科にて、本格的な筋トレを。理論的に理解したうえでトレーニングをするため、自宅でストレッチをする際にも役立ちます。
食事面で特に意識しているのは、タンパク質の摂取です。毎朝、卵2個を使ったメニューと、肉料理を食べるようにしています。サプリメントは、持続性ビタミンCのプロビタCを。コラーゲン産生促進と、美白・美肌の効果を期待して飲んでいます。ほかにプラセンタもとっています。
1 積極的に牛乳やカルシウムを含んだ菓子などを食べ、日常生活のなかでカルシウムをとるようにしています。
2 かねろくのプラセンタ&オメガ-3。100%北海道産のサラブレッドの胎盤を使用。アミノ酸の含有量が高い馬プラセンタと、オメガ3脂肪酸(DHA、EPA、DPA)を多く含むノルウェー産サーモンオイルを配合したサプリメントです
次回は歯科医の丹羽祐子先生がおすすめするグッズ&サプリメントをご紹介します。
撮影/ケビン・チャン スタイリスト/森 ゆう子 取材・原文/上田恵子