こんにちは、ミーナです。
６月２日発売のMyAge 2014 Summer号の乳酸菌の特集から、お役立ち情報をお届けしています。
いま注目されている、乳酸菌の様々な健康効果を得るために最も大切なことは、「毎日継続して摂取すること」。 そして、もうひとつ意識したいのが「本来自分が持っている乳酸菌を食事で増やすこと」だそう。
乳酸菌の元気をサポートする食材を使った、この夏おすすめのアジアンテイストのメニューの３回目です。
スパイスやハーブの中には、消化を促進し、胃腸の機能を高める働きをもつものがあります。
バジルやレモングラス、カレーに使われるターメリックやクミンなど。料理に取り入れて、おいしく腸内環境改善を！
スパイスとハーブが腸内乳酸菌の元気もサポート 
ベジココナッツヌードル
ヘルシー食材として注目のココナッツミルクをスープに
■材料（２人分）
玉ねぎ½個 なす１個 ベビーコーン２本 ゆでたけのこ50ｇ
豆もやし100ｇ オリーブオイル適量 塩・こしょう各少々
カレー粉小さじ½ ココナッツミルク300㎖ 水300㎖
ナンプラー大さじ１ ライスヌードル（ビーフン、フォーなど）２人分
レタスの葉（せん切り）１枚 香菜適量 アーモンド適量
■作り方
❶野菜はすべて食べやすい大きさに切る。
❷鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
❸なす、ベビーコーン、たけのこを加えて炒める。
塩、こしょう、カレー粉を加えてさらに炒める。
❹ココナッツミルク、水を加え、沸騰したら豆もやしを加え、
ナンプラーで味を調える。
❺ゆでたライスヌードルを器に入れ、レタスをのせ、
④をかけて、砕いたアーモンドを散らす。香菜を飾る。
「乳酸菌を育てるレシピ 」、１回目、２回目、４回目はこちら。
撮影／板野賢治 料理・スタイリング／沼津りえ 原文／瀬戸由美子
