Profile
片桐衣理(かたぎりえり)
美容皮膚科・内科
8月21日生まれ
略 歴
皆に驚かれますが、もともとエイジングケアを志し結果、医師を目指しました。”真の美しさ“には身体の内側、外側、両面からのアプローチが必須と考え、大学病院にて内科全般(専門循環器)で約10年勤務。勤務の傍ら同時進行で皮膚科でも必要な経験を積みました。
その後、都内総合アンチエイジングセンターの立ち上げに参加後、統括院長として従事し、2001年に開業。表参道で約20年以上にわたり人生のパートナードクターとして美容医療界の向上を目指し、エイジングケアに携わってまいりました。
臨床経験の豊富さやセンス・技術等を評価いただき、他院修正はもとより、美容医療の駆け込み寺として、多くの美意識の高い方、美容関係の方々にご来院いただいていております。現在10年以上通っていただけている患者さまが8割以上のリピーター率になっていることも有り難いことです。。
院内で多い施術は注入療法(ボトックス、スレッド、ヒアルロン酸)、点滴療法、レーザー治療、再生医療、痩身、AGA等。
注入においては、世界的なヒアルロン酸メーカーであるガルデルマ社、及びアラガン社からエキスパートトレーナーに任命いただき、全国の医師の技術指導も行っております。
SNS
- instagram:@ericlinic
- Twitter:eri_clinic
- Facebook:ericlinic
- YouTube:Dr. ERI 美容皮膚科医・内科医
- Blog:片桐衣理オフィシャルブログ
衣理クリニック表参道/統括院長
公式サイト:https://www.eri-clinic.com/
最新の活動
患者様のそれぞれが目指される美に完璧に応えるために、最新の技術を取り入れる事は当然ですが、それ以上にハイレベルな技術と美的センスが必須に。
そのためには指導医を務めるセミナーや学会などで他のドクター方と定期的に各施術の知識を深め、ディスカッションすることにより、自身の手法や概念を共有することで業界全体の質の向上に繋がるかと思います。
最近では外科の眼瞼下垂や、下瞼の弛みや脂肪取り手術のご希望が多くなっています。
当院の「美容形成外科」は慶應義塾大学病院形成外科教授チームが執刀を担当。熟練の技術を持つ形成外科専門医が私とタッグを組んで、ナチュラルかつ最小限のダウンタイムでご希望のデザインを実現できると好評頂いております。
趣味は宝塚観劇です。
以前より出演者の方々のお身体やお肌のケアをさせていただいており、全身全霊で舞台やショーをされる姿を拝見すると身の引き締まる思いになります。
勿論、その華やかで美しい世界にふれることにより日常を忘れることが出来、大きなストレス解消にもなります。
その他
愛犬
我が家には犬が2匹おります。
2匹目は先天的な足関節の障害、口腔内奇形(内側で口と鼻が交通して摂食が難しい状態)が有る子でしたが、思い切って家族に迎え、4時間に及ぶ手術を経て今も元気に8歳になっています。引続き細かなケアは必要ではありますが、今では大切な家族です。
院長室にて、セルフピーリング後、ノーファンデでの一枚。
当院オリジナルのピーリング。(乳酸30%でノーダウンタイム。直後からつるっとクリアな肌になります)
20年近くリピート頂いている患者さまもいらっしゃる人気施術です。
またお忙しく頻繁にクリニックにお越しいただけない患者さまのご要望にお応えし、自宅でも角質ケアの出来るピーリング美容液「イースペシャル」クリアスキンセラム<マイルドドクターピール>を開発しました。塗るだけでクリニックレベルのケアができるとお喜びいただいております。
「イースペシャル」シリーズには角質ケア石鹸<シーバムクリアサボン>、角質ケア美容ジェル<マイルドドクターピールα>などお肌の状態にあわせた最適なケアの叶うピーリング化粧品がございます。
リフレッシュ
プライベートでは家族や友人と会員制のクラブでゆったりとした時間を楽しみます。
日々の診療への集中力が増す大切なリフレッシュタイムです。