睡眠時の周囲の音を遮断してくれるだけでなく、
ノイズを軽減するスリープミュージックを流すこともできる。
良質な睡眠に導く、アンカー・ジャパンのイヤホン「Soundcore Sleep A10」(サウンドコア スリープ A10)
寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝起きても疲れが取れていないなど、40代、50代になると増える睡眠のトラブル。
そんな悩めるOurAge世代のために、最新の睡眠アイテム情報をお届けします。
今回ご紹介するのは、睡眠のためのさまざまな機能をもつイヤホン「サウンドコア スリープ A10」です。
寝るときに、ちょっとした物音が気になって眠れないということはあると思いますが、そんな周囲のノイズを軽減し、質のよい睡眠をとるための環境を整えてくれるこのイヤホン。
その機能を詳しく見てみましょう。
同じ寝室で寝ているパートナーのいびきがうるさくて眠れないからと、耳栓をして寝ている人、結構いるかもしれませんね。
今回ご紹介するアンカー・ジャパンの「サウンドコア スリープ A10」なら、耳栓以上のさまざまな効果があるので、そんな人にもおすすめです。
●「Soundcore Sleep A10」(サウンドコア スリープ A10)¥12,990/Anker Japan(アンカー・ジャパン)
重さ約2.9g(イヤホン本体 片耳)/約65g(充電ケース含む)
「サウンドコア スリープ A10」の機能のひとつが、ノイズマスキング。
内蔵されたイヤーチップで騒音を遮断してくれるだけでなく、周囲のノイズを軽減する効果があるスリープミュージックを流すことが可能。心地よい音で快適な睡眠に誘います。
そのうえ、周囲の環境音を検知し、スリープミュージックを最適な音量に自動で調節してくれます。
Bluetooth 接続による音楽再生もできるので、寝るとき以外は、一般的なワイヤレスイヤホンと同じように使うことができるのもうれしい。
イヤホン本体だけを使って音楽を再生する場合、満充電の状態で最大 6 時間の再生が可能。
イヤホンの充電が切れたら、付属の充電ケースに入れて充電し、再度イヤホンで音楽を再生して聴くことが可能です。
また、スリープミュージックをイヤホン自体にダウンロードすることで、最大10 時間使用することができます。
寝るとき以外はBluetooth接続で音楽を楽しむことができ、睡眠時は騒音の遮断やスリープミュージックでのノイズ軽減によって、快適な眠りをサポート。
超軽量コンパクトで、圧迫感も少なく、
寝ているときにつけても耳が痛くなりにくい
寝るときにイヤホンをつけていると、邪魔になったり、耳が痛くなったりするのでは?というのが心配な点ですが、この「サウンドコア スリープ A10」は、片耳が約 2.9g の超軽量かつコンパクトな設計だから、つけたまま寝ても痛くなりにくい快適なつけ心地。
また、2 層構造イヤーチップの採用により、圧迫感が少なく耳に優しくフィットするつけ心地なので、睡眠時にも違和感がありません。
入眠時間や起床時間、浅い眠り、深い眠りを記録する
睡眠時のモニタリング機能もあります
さらに、睡眠時のモニタリング機能があるのもこの商品ならでは。
つけて寝ると睡眠状態をモニタリングして、入眠時間や起床時間、浅い眠り、深い眠りなどの眠りの深さを記録してくれます。
スマホと連動させて、自分の睡眠状態を把握することができます。
また、イヤホン内アラーム機能を搭載しているので、アラームが鳴っても聞こえるのは自分だけ。同じ部屋に寝ている人を起こしてしまう心配もありません。
夜は、パートナーのいびきや家族の生活音、近隣の雑音などが気になったときに、音を遮断してストレスのない睡眠を。
昼間も、仮眠をとりたくなったときや、近所の工事現場や車などの騒音がうるさくて眠れないという場合に、こんなイヤホンがあるとスムーズに寝つけますよね。
飛行機や列車などでの移動時間が長い旅行のときにも活躍してくれそう。
睡眠時のストレスになりがちな音の問題を、イヤホンでスマートに解決してみませんか?
取材・文/和田美穂 取材協力、写真・資料提供/アンカー・ジャパン
Anker Japan(アンカー・ジャパン) 公式サイト 「Soundcore」(サウンドコア)