疲れがたまった首と肩に、温活とほぐしでアプローチ。
リラックス効果が期待できる枕で、入眠をスムーズに!
仕事に家事に趣味にと忙しい40代、50代。
パソコンやスマホの多用で、首こり、肩こりに悩む人は大勢います。
中には、ぐっすり眠っても、朝起きたときから「こり」が気になるという人も。
こりをほぐすために、マッサージ機器などを使っている人もいるかもしれませんね。
「CALQS(カルクス)」の「首と肩がホッとする枕PLUS」

首こりや肩こりの改善には、血行を助けるための温めが大切です。
温めとほぐし、このふたつの機能を搭載しているのが、「CALQS(カルクス)」の「首と肩がホッとする枕PLUS」なのです!
「カルクス」は、睡眠時に抱える体の悩みに対して、機能性のある製品でサポートする寝具ブランド。
よりよい睡眠が理想的な一日を過ごすための最低条件と考え、現代人の多くが悩む「こり」に着目して、入眠前と起床後のリラックスを追求しています。
そんな「カルクス」がこだわっているのが、冷えからくる不調をサポートすること。
寒い季節はもちろんですが、最近の日本の夏は猛暑で、寝室の冷房をつけたまま寝る人も少なくありません。
起きたときに冷房のせいで何となくだるい、首や肩のこりも取れていない…。
そんな体験がある人も多いのではないでしょうか。
就寝前や就寝中の首と肩をじんわり温める、うれしい機能が枕に!


「カルクス」の「首と肩がホッとする枕PLUS」は、頭をのせる部分と首をのせる部分が、硬さの違う2種構造になっています。
通常の枕が頭の1点で重みを支えるのに対し、この枕は首・肩・頭の3点で支えるため、圧力を分散するので、首と肩に負担がかかることなく快適です。
そして、最大の特徴は、首と肩をのせる部分についた温め機能。
スイッチを入れると、約1分でじんわり。
温める部位は、首のみ・肩のみ・両方同時の3パターンから設定が可能。
温度は35℃、40℃、45℃、50℃の4段階から選べます。
季節や疲労度、好みに合わせて設定できるのもうれしいですね。
首と肩が温まると、手先・足先の末端まで徐々にポカポカしてきて、心身がリラックス。
日本看護研究学会では、「40℃の温熱で15分程度、後頸部(首)温罨法(おんあんぽう)を実施すると、眠気が強くなる」という論文が発表されたことがあるそう。
これなら、冷房をつけたままの寝室でも快適に眠れそうです!
●首と肩がホッとする枕PLUS ¥27,123(編集部調べ)/CALQS(カルクス)

首こり・肩こりを振動機能でほぐして、快適な睡眠へ!
こり固まった首や肩。
これがつらいと、なかなか寝つけないこともありますよね。
この枕に搭載されている“首ほぐし機能”は、つらい「こり」に振動でダイレクトにアプローチ。
振動機能の強さは5段階から選べて、大きめに回転する振動部の機構は、特有のかゆみが発生しないよう設計されています。
眠る前、5分程度の利用がおすすめです。
心地よい振動で首がゆるゆるとほぐれて、疲れた体も癒され…。
理想的な入眠が目指せそうですね!
ON&OFFタイマーの設定で、好みの睡眠環境がつくれます!

温め機能をつけっぱなしで寝ても大丈夫?
そんな心配がないのも、この枕のいいところ。
この枕は、オフタイマーが30分、1時間、2時間、6時間、8時間の5段階で設定できます。
さらに、朝の目覚めを心地よくするオンタイマーも搭載。
寝る前に30分だけ、冷えが気になる場合は就寝中の6時間、8時間と、好みに合わせて使えるのが利点。
疲れてちょっと横になりたいときにも便利ですね。
枕そのものの構造にもこだわりがあります!

「首と肩がホッとする枕PLUS」を真横から見たところ。
首をのせる部分が少し高くなっているのがわかります。
この構造で首のカーブが整うので、ストレートネック対策やいびき対策、さらに首のシワ対策にもなるのです。
これは安眠だけではなく、美容にもうれしい!
頭をのせる部分はふんわり柔らかく、後頭部を包むように受け止める設計。
中の素材には熱やムレを逃がす「エアスルーファイバー」が使われています。
また、首をのせる部分は両側が高くなっていて、横向き寝でも頸椎(けいつい/首の骨のこと)を真っすぐキープ。
62㎝と幅広にできているので、寝返りも打ちやすいです。
さらに、首をのせる部分に、高さ調整パッド付き。
枕の温熱素材そのものが、遠赤外線効果もある「グラフェンシート」を採用と至れり尽くせり。
首こりや肩こり、冷えの悩みをサポートするこの枕、季節を問わず快適な睡眠のために役立ちそうです!
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取材・文/中込久理 画像提供、取材協力/CALQS(カルクス)


