なかなか人に聞けないフェムゾーンのケア。すでに始めている人はどんなことをしている? モデルの芦田桂子さんに伺いました。
私の場合は
芦田桂子さん
Keiko Ashida
モデル。ラグジュアリーよもぎ蒸しサロン「Graces_beaute」を経営し、全国に展開中。漢方スタイリスト。悩みに合った東洋ハーブ・西洋ハーブを贅沢にブレンドしたオーダーメイドのよもぎ蒸しを考案。薬膳ハーブティーブランド「Mrs.Kei Tea」の監修も行う。
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よもぎ蒸しで血流改善。腟までふっくらしました
「40代後半になって体の乾燥が進みはじめ、フェムゾーンも気になり、乾いてきていると実感。森田敦子さんの講演を聞きに行き、『Intimate』のジェルに出合い、使うようになりました。
また、免疫力が下がっているときに、大きな手術をした経験も。自分に合った漢方、生薬をカスタマイズした『ラグジュアリーよもぎ蒸し』に毎日入るようになったら、腟内もふっくら血流がよくなったと感じました。35℃台だった体温も今では36℃台に変化。ラグジュアリーよもぎ蒸しのサロンを経営するようにもなりました。
そのほか、フェイスタオルをくるくる巻き、お尻の下、恥骨から尾骨のあたりに置いて肛門・尿道・腟をひとつひとつ締めていくトレーニングも定期的に行っています」
「これでフェムゾーンを温めると体全体が温まると、モデルの間で話題の優月美人『よもぎ温座パット』。寒い冬に春夏ものを撮影することも多い私たちは温活の情報交換もします」
「『オンドミュウ』のフェムゾーン用石鹼。植物性、無添加で、デリケートな皮膚に真っ正面から向き合って作られていて、安心して使えます。柔らかく洗い上がる使い心地が最高です」
フェムゾーンに当たる部分に体温を蓄える蓄熱素材が内蔵されている、オンドミュウ ビューティーショーツ。はいているだけで温活できて、見た目も美しいので、出合ったときは衝撃でした!
取材・原文/金沢由紀子