おでかけ女史組メンバーによる新連載がスタート!
ビューティとヘルスにまつわるトピックを直撃取材。自身のリアルな疑問や悩みを、その道のプロに投げかけます。
さあ、初回に登場するのはこの人!
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おでかけ女史組のNORIKOさんが、花王のすみだ事業場にやってきました。なぜかというと……?
実はNORIKOさん、かなり白髪が多いのがお悩みだそう。美容院で3週間に一度染めていてもあっという間に伸びてきてしまい、気がつくとご覧の通り、頭頂部の分け目や顔まわりの生え際に白髪が。
そこで、「5分で染まって簡単」「髪を傷めない」「頭皮や肌に着色しにくい」と、今までと違うタイプの白髪ケアとして編集部で話題の花王「リライズ」を体験していただきました。
「おうち染めは初めてだったのですがとても簡単で驚きました。でも、おうち染め初心者だからなのか、白髪が目立つ顔まわりと分け目の周辺をきれいに染めるのがちょっと難しくて、何かコツなどあるのか教えていただきたいです!」
ということで、商品の研究や開発などが行われている花王の研究所に訪れたのです。
コツを教えてくれるのは、ヘアケア研究所の鈴木美登利さん。
「NORIKOさん、とても上手に染めていらっしゃいますね。確かに、顔まわりはちらほら染まっていないところがあるようです。NORIKOさんが『染めるのが難しい』と悩んでいらっしゃるお顔まわりと頭頂部の分け目を我々は『逆Tライン』と呼んでいて、塗り残しが多い場所なんですよ。キレイに染めるコツをお教えしますね」と鈴木さん。
逆Tラインは人差し指で塗るのがコツ!
その「逆Tライン」をしっかり染めるには、人差し指を使うのがポイント! 指の上に剤を乗せ、生え際に沿わせるように乗せていくと、ムダなくキレイにできますよ!
「人差し指1本くらいの量で、フェイスラインの生え際、半分くらいですね。左右それぞれのフェイスラインと頭頂部もすべて塗るなら、人差し指×3回分が使用量の目安です」(鈴木さん)
このように、気になる箇所に乗せていきます。
「地肌につくと着色してしまうのでは、と思って、額ギリギリまではつけていませんでした! それで生え際に染め残しがでてしまったんですね」とNORIKOさん。
「リライズは、頭皮や肌に付着しても着色しにくい特長があるので、根元ギリギリまで大丈夫なんですよ」(鈴木さん)
頭頂部にもこのように、人差し指で剤を乗せます。
では、ご自身でもトライしていただきましょう! リライズはお風呂でシャンプーをすすいだ後の髪での使用が基本ですが、逆Tラインのような「狙い塗り」には、乾いた髪に塗るほうが塗りもれを防げておすすめです。
「なるほど~! こんなにおでこについてもいいんですね。美容院に行くまでの間とか、ちょっと白髪が伸びてきて気になるときはこの方法で乗り切れそうです」
すっかり「リライズマスター」となったNORIKOさん。仕上がりを見て、「コツさえ掴めば簡単ですね。おうち染めに自信がもてました」と大満足だったようです。
生え際の白髪が目立ちやすい「逆Tライン」の部分染めも、リライズなら簡単にケアできますね。使用量としても、本体1本で約15回分(*1)使うことができますよ。
ちなみに、全体染めの場合は「ショートでピンポン玉3~4個分」「セミロングでピンポン玉約5個分」が使用量の目安で、ショートへアで約3回分/本体1本(*2)使うことができます。
「ピンポン玉ってどれくらい?」というお声がちらほら。これくらいがピンポン玉1個分になります。ご参考までに。
リライズのこと、もっと詳しくご紹介します!
リライズ白髪用髪色サーバー<染毛料>155g/つけかえ用190g
リライズの着色成分は100%天然由来「黒髪メラニンのもと(*3)」。白髪が徐々に目立たなくなっていきます。くり返し使っても髪に負担なくお使いいただけます。初めてご使用いただくときは、まずは3日間、白髪が色づくまで続けてください。そのあとは週に1回のケアでOKです。
*1 1回あたりの使用量10g、本体155g換算
*2 1回あたりの使用量40g、本体155g換算
*3 着色成分(ジヒドロキシインドール)
リライズの詳しい使い方はこちら
「黒髪メラニンのもと(*1)」だけで染める次世代型(*2)白髪ケアとは?
髪に優しい秘密はこちら
100%天然由来の「黒髪メラニンのもと(*1)」で白髪を自然な黒髪色に
リライズがよくわかるQ&Aはこちら
今までの白髪染めと何が違うの? 「リライズ」の疑問にお答えします!<前編>
誰でも簡単に染まるって本当?「リライズ」の疑問にお答えします!<後編>
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撮影/山田英博 取材・文/島田ゆかり