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温泉&うどん三昧の至福。うどん県グルメ旅 その2

とも乃(OG)

とも乃(OG)

和歌山生まれ、西日本アチコチ育ち。結婚後~広島県在住。ガーデニング系の資格を多数所持。好きなことには猪突猛進。現在、毎日のウォーキングから発展して、各地名山の登頂をもくろみ中。地の利を活かして瀬戸内中心にお出かけ情報をお届け予定。

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瀬戸内海食いしん坊の旅 その1 でブランチうどんを終えて、お昼前から、温泉につかりに行きました。
行ったのは高松市内にある「仏生山温泉」。

 

とってもお洒落でモダンなつくりの温泉入浴施設です。

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待合にはちょこっとしたお洒落なお土産用のお菓子が揃っていたり、壁伝いに古本が並んでいたり(購入可)。

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併設の食堂や夕涼み場所もステキ。
浴室内(&露天)の画像は流石に撮れませんでしたが、期待を裏切りません。

 

私自身、これで3度目の来訪なのですが、こちらを何度となく利用する理由は何よりもココの泉質。少し”ぬるっ”とした重曹泉は、湯上りの肌をまるで化粧水に浸かったかのような、なめらかな状態にしてくれます。
日帰りの入浴施設なので誰でも入浴ができて、オトナ料金600円。
是非一度お試しください。

 

仏生山温泉でゆっくりとした後は、高松市の東にある香川の有名観光地「屋島」へと向かいました。
そこへ行く1番の目的は、釜揚げうどんで有名な”わら家”での遅めの昼食です。
(どんだけ食べるんでしょう・・・。正直今回うどん屋巡り3軒なので我が家にしては少なめ、です。)

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古民家を移築した趣ある”わら家”で食べるのは、王道な「釜揚げうどん」。
濃いめのアツアツなつけ出汁は、でっかい徳利で登場。

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出汁に生姜とネギを入れて、茹でたてうどんをいただきます。
太めのしっかりした麺にこの出汁が最高に合います。
多人数で行ったら、10玉入った、たらいで出てくる「家族うどん」がオススメ。
大人数で食べるとまたイイのです。

 

その後、今回は初めて景勝地である屋島山上へと行ってみました。
屋島山上からはこんな景色。

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見る方向により、様々な瀬戸内の景色を楽しめるので、自分好みの眺望場所を探すのもいいかもしれません。

 

さて、そんなこんなで少し陽が暮れるのを待って、最後に締めくくるのは「うどん県骨付鳥市」(丸亀市)での夕食。(ホントウに食べてばっかりの香川です。)
”骨付鳥”といえば、丸亀市でも一番有名な「一鶴(いっかく)」。
今回は土器川店へ伺いました。

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こちらのメイン料理である「骨付鳥」は、好みに応じて、しっかりした肉質の”おや”か柔らかくて食べやすい”ひな”かを選びます。
勿論、どちらも頼んでシェアすることも可能。我が家は皆、”おや”が好きなので、今回は”おや”を1人1皿注文しました。
周囲を見渡すと、ほとんどの人が1人1皿(1骨付鳥?)以上注文しています。女性でも同様。
それに、”おにぎり”か”とりめし”を注文するのが定番のようです。
しばし待つと、キャベツと一緒に熱々に焼かれた骨付鳥が届きました。

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スパイシーな味の骨付鳥を豪快にパクリ。絶対ビールによく合う!!ハズです。
(今回私が運転手の為、ビールは飲めず。残念)

 

ものすご~く、食べるだけ食べた「讃岐」の味、満喫の旅。
それでもマダマダ試していない食の文化が四国各地にはありそうなので、食の旅計画を練らなくちゃ、と思っているワタシなのでした。

 

仏生山温泉
http://busshozan.com/

わら家
https://www.wara-ya.co.jp/

屋島ナビ
http://www.yashima-navi.jp/

一鶴
http://www.ikkaku.co.jp/index.html

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