こんにちは、ミーナです。CHIHARUさんの「ゆるふわ眉」レッスン、今回が仕上げの最終回です。ふわ感の秘密は、アイブロウペンシルにさらにパウダーを重ねることなんです。ちょっとした手間は、惜しんではいけませんよね。
実は顔のパーツの中で、時代や年代の特徴をもっとも表すのが眉!
この春はCHIHARUマジックで旬の眉に更新して、新しい自分に出会いましょう。
今回は形と色をのナチュラルな整え方をご紹介。
形と色をナチュラルに整える
ペンシルだけではゆるふわ感が出にくいので、仕上げはパウダータイプのアイブロウ。ソフト感を強調したい眉頭は必ずパウダーで描いて。さらに全体の色ムラや、ペンシルのラインをパウダーでやわらかくぼかします。
①パウダーアイブロウで眉頭から全体の色ムラを調整
パウダーアイブロウをブラシにとり、まず眉頭をふんわりと描き足します。眉頭の位置は眉尻と同じ高さで、目頭の真上を基本に、自分の骨格に合わせて決めましょう。その後、パウダーでぼかす感覚で全体の色ムラを修正。
②眉マスカラで色と毛流れをコントロール
眉マスカラで毛流れを横に流すように整えて固定します。眉毛が黒く太い人は明るいブラウン、髪色の濃い人は暗めのブラウンを選びます。毛の短い人や色ムラの気にならない人は、このステップは省略してかまいません。
コレを使用!
使いやすいものが1本あると便利。
[左]アイブロウブラシ¥2,500/ケサランパサラン
コレを使用! ブロウジェル キャラメル¥2,700/アナスタシア
コレを使用! アイブロウパウダー02¥3,200/ジルスチュアート
他にも、おすすめはこちら。
エスト アイブロウクリエイトマスカラ13¥3,000/花王
アイブロー スタイリングコンパクトBR602¥3,500/資生堂
今回ご紹介したCHIHARUさんの眉テク、実際のムービーはこちらから!
撮影/内山功史
ヘア&メイク/CHIHARU
スタイリスト/本瀬久美子
取材・原文/近内明子