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全力応援! 40〜50代の美とからだ

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https://ourage.jp/column/otona_beauty/15569/

BODYたるみ取りの新法則⑥ お腹のたるみ 前編

体でいちばん気になるところはどこですか?

マイエイジ世代で圧倒的に返ってくる答えは『お腹』。

 

「姿勢が悪い人はお腹まわりがたるんでいます。

姿勢が悪い=お腹を折っているということ。
それではお腹の筋肉が使われないので当然たるみます。

それに、いくら腹筋をしても、お腹を折った悪い姿勢のままでは

ぜんぜん効果なしですよ」

 

えっ?! 格子先生の衝撃の言葉に、一瞬凍りつくスタッフ。

「やり方間違えたら、効果なし、なんですか?」

「もちろん! やはり、お腹も伸ばさないと。
体を曲げるときもお腹からではなく、腰から!
いつでも上半身を長く保つ意識が大切です」

 

というわけで、中村格子先生直伝のたるみに働きかける「伸ばす」ストレッチ。

ラストは、お腹のたるみ編です。

 

 

 

 

デニムに乗っかる浮き輪肉。

 

若い頃は、贅肉があってもパンとはじけそうだったお腹まわりの「浮き輪肉」。

年を重ねるごとにプヨプヨ&タルタル…。

これらを撃退するためには姿勢をキープしながら、

ドローインでお腹のインナーマッスルを鍛えること。

場所を選ばずいつでもできるのが魅力!

 

●point

お腹を伸ばす基本姿勢。いつでも鏡でチェック

紙面P63_01_Web用

上半身の基本姿勢ができているか、自分ではよくわからないもの。

自宅では鏡、外でならガラスなどに映し、日に何度も確かめたい。

下で紹介する呼吸法をマスターして。

肩を落とすのがポイント。

 

紙面P63_02_Web用

 

右)お腹を伸ばすための基本姿勢づくりから。イメージは脊椎を長く保つこと。

両脇に手を当てて大きく息を吸います。このままではNG!

 

左)そこから肩を1回落としたのが、正しい姿勢です。

みぞおちから恥骨までの間を長~く、細く長~くしている感覚で。

 

 

腹横筋を鍛えるドローインで天然コルセット

 

「ドローイン」とは、天然のコルセットとも呼ばれる「腹横筋」を鍛える方法。

よい姿勢を習慣づけ、腹腔内を縦長の形に保つので、

結果的に引き締まって見えるのが特徴。

簡単なのでぜひ覚えて!

紙面P63_03_Web用

そのまま3秒かけて大きく息を吸い、肋骨を広げます(実際には手は下ろしたまま)。

一気に息を吐きながら、肋骨を締めて内側に入れ込むように5秒間強く強くお腹を凹ませます。

これを数回繰り返して。

 

 

最もBODYたるみが気になる部位である「お腹」のたるみストレッチは、2回に分けて紹介します。

次回はオバさんっぽいシルエットの原因になる、下腹部たるみに効くストレッチです!

 

 

 

紙面P60_01_Web用

 

中村格子さん  Kakuko Nakamura

1966年生まれ。整形外科医、医学博士。

Dr. KAKUKO スポーツクリニック院長。横浜市立大学整形外科客員教授。

2014年4月に、スタジオを備えた整形外科クリニックを

代官山にオープンしたばかり。

トップアスリートのケアのほか、一般の女性向けに

美と健康を目指すエクササイズを提案。著書も多数

http://www.dk-sc.com

 

 

撮影/広瀬壮太郞 ヘア&メイク/渡辺みゆき

取材・原文/蓮見則子

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