やはり実績を積み上げていくと思いがけない展開が待っているものですね。
芸能界の大レジェンド、ミッキー・カーティスさん(84歳)が6年間のタイ生活から帰国され、10月1日に代官山でパステル画展を開催。メディアにも取り上げられていましたが、会場には若い時にミッキーさんを仰がれ、今では各分野で成功した遊び人だったおじ様達が大集合し、絵はナント完売したのです。
流石大レジェンド!!
フジヤマのナオミちゃんもイラストレーターの旦那様の関係で会場を訪れ、近況報告としてフジヤマのPVをミッキーさんにお見せしたそうです。
すると「君たち、超カッコいいね〜。僕のバックコーラスになってよ。」と突然オファーして下さり、急遽12月1日に銀座にオープンする新しい劇場「I am a Show」の柿落とし公演シリーズ(初日は立川志の輔さん)の8日目「蘇る日劇BIGバンドナイト」に出演が決定しました。凄くないですか?(ミッキーさん、ありがとうございます)
というわけでミッキーさんの期待に応えるべくレッスンを頑張っているフジヤマです。
兎に角何がどう繋がるかわかりません。与えられたチャンスをしっかり受け止めて、真摯に向かい合う!3人心を一つに合わせて頑張りますね。
今月のオンラインサロンのリアルイベントとしてはサロンメンバーである裏千家茶懐石の最高峰「辻留」の若女将、基子さんの協力を得て、「魯山人の器による辻留料理教室」を11月12日に開催しました。
今回のイベントには福岡、名古屋、金沢からも男女がご参加くださり、茶道のお正月「炉開き」の11月に相応しい華やかなものになりました。
料理長はとてもお話上手で、魯山人のエピソードをたくさん盛り込んで、素材について、出汁について、季節の味付けについてなど細やかな料理についての辻留魂を実技付きで語って下さいました。
そして名料理人であったお祖父様の辻嘉一さんが息子義一さんを自分の周りで一番厳しい魯山人の所に修行に出したという事で、辻留と魯山人は他とは異なる強い縁で結ばれています。今回は魯山人の最高レベルの大皿を見せて、触らせていただくと共に、魯山人の器に盛られた美味しい料理を個々に食するという素晴らしい体験をしていただきました。
皆様大喜び。我ながら素敵な会だったと思っています。
そして前回お話していたバレエSuper Star Gala2022を特別なお席で見に行けることになりました。
ポスターは許可をいただいて載せています。
輪子さんのお話が「パリオペラ座バレエ団愛」に満ち溢れていて、急遽11月6日にお話くださった内容に皆様心が震えて、大感激。
講義を聞く前は5,6人程度が参加予定でしたがすぐに倍の12人で公演に行くことに。
もしかしたらリハーサルも?もしかしたら輪子さんがアフターに連れて来てくださるかも?今は夢は膨らむばかりです。
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