この4月からオンラインサロンの内容を変えて私の発信をグッと増やしました。今までは月1回のゲストトークとメンバーによる分科会トークをメインに行なってきましたが、月1回のゲストトークに加え、週に1回、「朝のShoko’s Talk」を発信することにしました。
コロナが明けて、リアルに人と会えるようになると、お金を払ってバーチャルの世界を選択してもらうには価値のあるコンテンツが必要です。私のオンラインサロンですから私が直接精度の高い情報を提供することが最大の価値を生み出すと考えました。
6月のShoko’s Talkのテーマは「1ミリ UP メイクアップテクニック」です。
年齢を重ねると、特に閉経後はお顔のたるみが深刻になってきます。
人は顔の真ん中を中心に左右が垂れ下がってきます。かつてアゴがキュンとした三角顔だったタレントさんがいつの間にか四角い顔になっていて、「なるほど」と思った方も多いと思います。
その上、土台である顔の骨、つまり頭骸骨が骨密度の低下と共に徐々に縮んでいきます。
ですから肌そのものがハリを失うだけでなく、張り付く土台自体のシュリンクも相まって、たるみが加速されるのです。Oh my god!!!!
そこで注入系のヒアルロン酸などでハリを出す事も可能ですが、まずはメイクでお顔の各パーツが1ミリでもUPして見えるテクニックを伝授したいと思いました。
さて、こちらの私の顔、向かって右側だけ上がっているのがお分かりになりますか? 顔の半分に1ミリUPメイクをしました。
私はメイクを正式には勉強したことはありませんが、メディア人として50年近くプロの方にメイクをしてもらっています。特に80~90年代バブル期の日本のファッション、広告業界は華やかで、野村真一さんや田中親さんなど世界に冠たる一流メイクアップアーティストが活躍し、その方達と仕事をしました。
The top of topsの持つ感性の鋭さを肌で感じ、理解している事には自信があります。
今回これに加え、YouTubeで最新の成熟世代のメイクテクニックも勉強しました。
「朝のShoko’s Talk」第1回は肌のシェーディングです。OurAge読者も日常のメイクにファンデーション➕シェーディングを実践されている方は少ないかもしれませんが、コツを覚えれば簡単なので、是非是非トライしていただきたい。肌に凹凸を与えることで顔全体が締まり、Faceラインがスッキリ見え、絶対に若々しく見えます。
このテーマは下記に続きます。
第2回:眉
第3回:アイライン
第4回:つけまつげ
第5回:ふっくら唇
今後、動画でもご紹介できたらいいですね。
秋の新テーマとしては原田純さんのベストセラー「膣のトリセツ」についてを考えています。女性専用のサロンだからこそ取り上げられるとっても大切なテーマです!!
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