みなさん、こんにちは。
花王の俵紀子です。
いよいよ2017年も終わりですね。
先日、ふなばしアンデルセン公園に行ってきました。
「メルヘンの丘ゾーン」には、デンマークの風車や農家などが再現され
この季節でもお花がたくさん咲いていて綺麗なんです。
ぜひおでかけしてみてください。
さて、今年最後の「おでかけ前の女史美容」は、化粧下地のお話です。
「36%」という数字。何だと思いましたか? これは、50~60代でファンデーションの前に化粧下地を使っている人の割合です(2016年11月 花王調べ)。下地は、明るく透明感のある自然な仕上がりに欠かせない便利なアイテムです。ファンデーションの前に下地をつけると、ファンデーションの化粧のりをよくし、美しい仕上がりが持続するだけでなく、小じわや色ムラなどの様々なお肌悩みをカバーしてくれたりします。それなのに、使っている方は半数以下なんですね。とてももったいないですね。
11月に発売になったプリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<カバータイプ>は、シミ・ソバカスが特に気になる方におすすめの下地。くすみがちな肌色を、シミ・ソバカスをカバーして明るくしながら、肌をなめらかに整えます。
私の肌で見てみましょう。白い線の内側にシミがあります。
左の写真は下地を塗る前、右はプリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<カバータイプ>を塗った後の肌です。
どうですか? 下地だけでもシミが目立たなくなっているのがお分かりでしょうか。白浮き感なく、肌色に近い色で自然にカバーができる新粉体が配合されているので、とてもナチュラルに仕上がります。
では、つけ方のコツをご紹介しましょう。
まず、小豆大(約8㎜)を指先に取り、少し指に広げてから塗ると手早く塗れてムラになりにくいんです。
そして、おでこ、鼻の頭、両頬、あごの5点に置きます。
次に全体に薄くのばしていきます。ここで大切なのが力加減。皮膚が動かない程度のやさしい力で塗りましょう。
そしてシミが気になる頬は、もう一度指先にうすくとり、ほお骨を包み込むように重ね、境目を、まわりとなじませます。
これでシミ・ソバカスをカバーし、明るさがアップします。
「小じわのあたりがヨレるので、下地はつけたくない」という声もお聞きしますが、プリマヴィスタ ディアは50代の肌研究から生まれたベースメイクブランド。ムラにならずに肌に均一にのってぴたっと密着し、厚塗り感のない仕上がりになるんです。
「つくってます感」のない明るい肌メイクは下地から!
プリマヴィスタディアの化粧下地は、シミ、ソバカスをカバーする<カバータイプ>と、より透明感のある仕上がりの<ナチュラルタイプ>があります。
(左)プリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<カバータイプ>
(右)プリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<ナチュラルタイプ>
カバータイプ 25g
ナチュラルタイプ 25ml
いずれもSPF20・PA++ 2,800円(編集部調べ)
詳しくはこちら
●プリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<カバータイプ>
●プリマヴィスタ ディア 明るさアップ 化粧下地<ナチュラルタイプ>
これまで、ハリ肌や、白髪のおうち染めチャレンジ、後頭部のふっくらヘアの作り方、大人の乾燥性敏感肌対策など、たくさんの大人美容のヒントをご紹介してきました。ぜひ、過去記事も参考にしていただき、おでかけを楽しんでくださいね。