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寝る前に○○ケアをしないと、夜間、トイレに行きたくなる

ヨシダヨウコ

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ代表。
快眠コンシェルジュ。日本睡眠学会正会員。

寝具店の娘として生まれ、心地よい睡眠を幼児期より体験するが、社会人になりたての頃、働きすぎで体調を崩す。また、実母の介護生活からも睡眠の重要性を再認識する。
漢方、発酵食、アロマ、呼吸、瞑想、ストレッチなどを取り入れ、日々「質の良い睡眠」を探求しながら、各方面へ発信中。代表を務めるネムリノチカラでは、企業の健康経営セミナーや個人の睡眠相談に応じるなど、睡眠全般についてのサポートを行っている。著書に『眠りのチカラ タイプ別睡眠改善&リッチ睡眠TIPS 101』(みらいパブリッシング)がある。

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こんにちは。眠りの力があなたを変えるネムリノチカラ代表、快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

 

座り時間が長いことでのリスクを以前にお伝えしましたが、逆に起立時間が長くなればなったなりの悩みがあります。私自身もこの頃立ち仕事が増え、この症状に悩まされているひとりです。

 

そう、それは「むくみ」です。

夕方には足がパンパンになり、足首はどこへ?と思うくらいの太さに。それはダルさに繋がり、痛みを発することもあります。入浴後のストレッチや、就寝前のマッサージをしない限り、眠れないなんてこともありますよね。こういった不快な症状は睡眠の質を下げてしまう原因にもなります。

 

むくみの正体は「水分」です。

水の入ったペットボトル。イメージ写真

人間の60%は水分とされています。その水分を体全体に循環させる機能が弱まると、立ち仕事が多ければ尚更、下に滞っていきます。例えるなら水の入ったペットボトル。当然、水は下に溜まりますよね。

 

その状態で寝付くと何が起きるのでしょうか。

 

ペットボトルを横にしてみます。水はベッドと並行に横に広がります。

人間のカラダでも同じことがおきます。日中、ふくらはぎに溜め込まれた水分が、横になったことで上半身の方まで戻ります。そうすると、カラダは「水分がダブついてる?!」と脳に指令を出して、夜間であっても私たちを起こし、トイレに行かせようとするのです。

 

トイレの回数が2回、3回と増えていくと、それだけはっきりとした中途覚醒も増え、再び寝付くまでに時間がかかったり、たびたびの起床で熟眠感が損なわれる可能性があります。

 

そう何度も起こされないためにも、水分をふくらはぎに溜め込まないことが必要になります。

 

筋肉の衰えや運動不足などもありますが、しっかり寝る前にケアして、少しでも不要な水分を排出して寝ることで、夜間のトイレによる中途覚醒を防ぎましょう。

 

おすすめは朝晩の「青竹踏み」。しっかり足を使って、足裏を刺激して水分の循環を促します。ボールなど片足ずつコロコロしてもいいかもしれません。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」。しっかり機能できるように鍛えておくことが必要です。

 

では、今宵も良い眠りを。

 

 

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ

https://nemurinochikara.com/

 

 

 

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