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熱中症を予防する2つの「快眠準備」とは?

こんにちは。眠りの力があなたを変えるネムリノチカラ代表、快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。

 

猛暑続きの日本ですが、みなさん眠れていますか?

 

最低気温が30℃なんてこともあり、もう眠るだけでも一苦労な日もあります。さらに朝までぐっすりとなると難しいですよね。ですが、熱中症予防、さらに新型コロナウィルスに対する免疫力維持のためにも、いつもよりしっかり眠ることが必要になります。

 

そこで、緊急提案としてこれから3回にわたり、猛暑を乗り切る「快眠準備」に関してお伝えしたいと思います。

 

こんな実験がありました。

十分な睡眠がとれている人と4時間程度しか寝ていない人の体温変化を調査。それぞれ午前中2回、午後2回のウォーキングを行い、運動後どのくらいで体温が下がり始めるかを調べたものです。

 

午前中は、さほど両グループで変わりませんでしたが、午後のウォーキングになると、睡眠時間の少ないグループの方は、体温の戻りが悪くなり、最後には逆に上昇していました。

 

運動するとカラダの中で熱が発生し、体温が高くなりますが、体には体温の調整機能があります。つまり寝不足だと体温調整がうまくいかなくなり、熱中症のリスクを高めるということにつながります。

こんな時だからこそ、良く眠ってリスクは減らしておきたいものです。

 

夜間の熱中症も増えているので、以前、夜間の寝室の温度と湿度について書いた通り、今年も夜通しエアコンの通常運転が必要です。

 

でもその前に寝室ならびに日中準備をしておくことで、すんなりさらに心地よく眠れる方法をお伝えしたいと思います。

 

 

2つの「快眠準備」ポイント

 

1.就寝1時間半前までに、お風呂はあえて湯ぶねにつかる

 

この春から数回に分けて「良い眠りのためのバスタイム」についてご紹介してきましたが、暑い日こそ湯ぶねに入り、リラックスして寝る準備をしてください。

 

冷房で冷やされたカラダはだるくなり、水分過多で循環が悪くなるため、むくみやすくなります。湯ぶねにつかることで汗をかき、水圧で体内の循環も良くなり、カラダが軽くなります。

 

でも、暑くてどうしても……、という時は猛暑専用ともいえるハッカ油をつかった入浴剤を試してみてください。湯上りの風がスーッと心地よく感じられます。

 

 

2.夏だからこそ長袖長ズボンのパジャマを着る

寝室の温度調整は寝る前は低めにして、寝室自体を冷やしておくことをおススメしました。寝始めの時に汗をかきかき眠ると、入眠しにくいだけでなく交感神経が優位になり、決して質の良い睡眠にならないためです。

 

それでも汗はかいていますし、夜間は体温調整もうまくいきませんから、吸水、放熱、さらにクーラーによる冷え防止のためにも長袖長ズボンのパジャマがおススメです。

 

サイズは1サイズ大き目で、生地は麻や薄手の綿など夏用のものを。暑いからといって、肌を多く出すことで、逆に汗が冷えたり、ベタベタすることもありますから、季節にあった眠るユニフォームがベストです。

 

しっかり眠り、楽しい夏をお過ごしくださいね。

では、今宵も良い眠りを。

 

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ

https://nemurinochikara.com/

 

 

 

 

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